2023年に放送される大河ドラマのキャストが紹介されました。
2023年に放送予定の大河ドラマは「どうする家康」
主演が松本潤さん、その他キャストには、岡田准一さんや阿部寛さんなどの豪華な顔ぶれで放送が楽しみです。
しかし、よく見てみると「どうする家康」の放送は2023年。
2022年は「鎌倉殿の13人」が放送されます。
2022年1月から放送ということで、キャストも発表されていて、その中にはお笑い芸人ティモンディの高岸さんの名前がありました。
鎌倉殿の13人 ティモンディ高岸はどんな役?
「鎌倉殿の13人」主演は、小栗旬さんで源頼朝役。
脚本は、「新選組!」「真田丸」に続く3作品目となる三谷幸喜さんです。
源頼朝最初の妻役には新垣結衣さん。
/#八重 役・ #新垣結衣 さん
のコメント
\#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/xMqE4O3px8— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) April 15, 2021
その他、佐藤浩市さん、西田敏行さん、市川猿之助さんなど、2022年の大河も豪華な顔ぶれです。
NHKの公式ページには、鎌倉殿の13人のキャストが紹介されていますが、その中にもティモンディの高岸宏行さんがいます。
スポーツ万能芸人 ティモンディ高岸
高岸宏行さんは、高校野球の強豪校である済美高校出身でレギュラーで投手をやっていたことは有名。
今でも現役と変わらず豪速球を投げることができ、始球式では142kmを記録。
芸能人では最速と言われています。
「やれば出来る!」というフレーズがお馴染みで、常にポジティブシンキングな芸風です。
高岸宏行さんは、ドラマには初挑戦ということですが、芸風を見ていると「演技大丈夫か?」と思ってしまいます。
高岸起用は三谷幸喜のアイデア
高岸さんは、YOUTUBEで大河ドラマの出演が決まったとサプライズで報告されます。
高岸さんの起用は、三谷幸喜さんのアイデアから始まったそうです。
当然、三谷さんは高岸さんのキャラを知ってるし、人気度だけで高岸さんを選んだわけではないと思います。
高岸さんのキャラを見て、三谷さんには何か見えるものがあって起用したのかもしれません。
仁田忠常ってどんな武将?
仁田忠常はドラマだけに出てくる架空の人物ではなく、実在した武将。
ウィキペディアを見てもあまり情報がありませんが、
・1180年 源頼朝挙兵に加わる
・源頼朝から信頼されている
・危篤になった時、源頼朝が直々に見舞いに行く
・享年37
危篤状態になった時に、源頼朝が直々に見舞いに行ったということで、源頼朝からは信頼の厚い武将のようです。
享年37ということで、高岸さんの出番は早めに終わりそう。
我が家 坪倉由幸さんも出演
/#工藤祐経 役・ #坪倉由幸 さん
のコメント
\#鎌倉殿の13人 #伊豆国の武士 #我が家 pic.twitter.com/GMtzllpOQI— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) July 9, 2021
大河ドラマにはお笑い芸人がたびたび登場しますが、ティモンディ高岸さんの他には、我が家の坪倉さんも出演されます。
坪倉さんも大河ドラマ初出演ですが、高岸さんと違いドラマや映画などには数多く出演されていますし、演技力については心配ないでしょう。
坪倉さんが演じる役は、工藤祐経。
工藤祐経は、平重盛に仕えた武将ということで敵側です。