10月31日にディヴィニティ:オリジナル・シン 2が発売されました。
PC版は既に発売され最高評価を得ている人気の骨太RPGですよ。
ディヴィニティ:オリジナル・シン 2の評価は?
10月31日にディヴィニティ:オリジナル・シン 2 ディフィニティブエディションがPS4で発売されました。PC版(Divinity: Original Sin 2 – Definitive Edition)はsteamで2年前に発売され「圧倒的に好評」という最高高評価を得ています。
Steam版は日本語には対応されていませんが、発売から2年経ち、有志の方により日本語化が可能となっています。日本語化されたものをプレイされた方も多くsteamでの評価はおおむね高評価です。
前作もPS4で発売され、「面白い!」と評価の高く、前作が好きだった方は楽しみにしていた続編ですね。個人的には、前作は途中までプレイしましたが途中で挫折しました。なので、今作は購入していません。
ディヴィニティ:オリジナル・シン 2 アマゾンのレビュー
発売から1週間ほど経ちますがアマゾンのレビューは15件ほどしか投稿されていません。
平均評価は☆3.6と、前作よりかなり低いようです。
ディヴィニティ:オリジナル・シン は、「非常に面白い!」と圧倒的高評価を得ているゲームですが、その特徴としてめちゃくちゃ人を選ぶゲームです。そのため、合わない人には全く合わないので、無理にやっても途中で投げる可能性大。
個人的には世界観やグラフィックなどは大好きなゲーム。ですが、操作感と難易度、そして英語音声というのが合わず、前作は途中で挫折してしまいました。
斜めからの見下ろし視点タイプのゲームなので、個人的には、キャラクターの顔が見れなかったり、空や綺麗な風景が見れないというのは意外とストレスがかかりました。
レビューを見てみると、高評価をしている人の多くが前作をプレイしていて、「やっぱり面白い!」と高評価にしているようです。
Steamの評価では、世界中で50,000件以上のレビューが投稿されています。そしてその評価は「圧倒的に好評」という最高評価を得ています。
それに比べると、今回発売されたPS4版の評価はお世辞にも良いとは言えません。PS4版は何が悪いのか?
低評価の理由
ゲーム自体は面白いと評価している方が多いですが、低評価の理由となっているのがローカライズです。
どうやら今作のローカライズは、PC版の有志によって作成された日本語テキストを元に作られているそうです。そのため、「意味が分からない部分が多い」らしい。
このゲームは、ものすごくテキスト量が多いゲームです。なので、日本語の意味が分からなければ内容も深く理解できずに面白さも半減します。
せめて、日本語音声であればローカライズの出来が多少悪くても普通にプレイできますが、英語音声でテキストの意味が分からなければ今作も途中で挫折する人が多そうですね。
ディヴィニティ:オリジナル・シン 2の評価のまとめ
前作は途中で挫折しましたが、2BRO.の兄者さんとおついちさんが実況してたのをずっと見てました。今でも暇なときに2BRO.さんの動画で唯一見直すのがディヴィニティ:オリジナル・シンです。
今作も実況するのか楽しみにしてましたが、ローカライズが悪いとなると今作はやらないかもしれませんね。
コメント
[…] 似たようなゲーム性のディヴィニティ:オリジナル・シン 2は50,000件のレビューが投稿され、その評価は「圧倒的に好評」ということなので、「非常に好評」は最高評価に若干劣る感じで […]