奴隷の武器として一番強いと言われているのがメイスです。
特殊効果の付くメイスは少ないですが、「グールの棍棒」というメイスが毒付きのメイスなので奴隷用武器として手に入れたい武器。
今回はグールの棍棒の手に入れ方を紹介します。
グールの棍棒を手に入れる方法
グールの棍棒を落とすのが、「蘇りしグールの王」という敵。
どこかで見たような気がしますが、どこで出たのか忘れたので手っ取り早く「灰の者の泉」で召喚しました。
灰の者の泉では、敵の拠点を回ってればたまに拾う「小像」を使って、それぞれ小像の名前のボスを召喚することが出来ます。
「蘇りしグールの王」を召喚するには、「グールの小像」が必要で、台座にグールの小像を置くとグールが召喚されます。
グールの小像を手に入れる方法
小像は固定ではなくランダムで出現するので、グールの小像を持ってない可能性も高いです。
持ってない場合は、「灰の者の泉」にもグールの小像はが出るので、「灰の者の泉」で手に入れることも可能。
灰の者の泉は敵の火力がめちゃくちゃ高いので、灰の者の泉に来るなら回復薬は多めに持ってきた方が良いです。
小像の出現はランダムですが、場所は固定。
出るのはこの階段の上だそうです。
階段を上っても何もありませんでした。
面倒臭いですが、無かったら見つけるまで何度も周回するしかありません。
階段は東の方にあります。
グールの小像を使って召喚できるグールの数は5体。
グールの棍棒は2回目の召喚で出たので、ドロップ確率はそこまで悪くはないと思います。
グールの棍棒の性能
・物理ダメージ56
・防具貫通27%
・破盾
・毒
グールの棍棒は奴隷用がおすすめ
レシピではないので、奴隷用がおすすめ。
この程度の物理ダメージのメイスならいくらでもありそうですが、「毒」というのが貴重です。
保管庫のフェロキシの武器には毒が付いてますが、メイスが無いのが残念。
管理パネルからメイスと棍棒を全部出して性能を見てみましたが、毒が付いてるのはグールの棍棒のみ。
なので、毒のメイスが欲しいならグールの棍棒を手に入れるしかありません。
毒武器がどれくらい強いか?というのは別の記事で紹介しています。
関連記事:毒と出血はどっちが強い?毒と出血の検証はこちら>毒と出血ではどっちが強い?ダメージ量はどれくらい?
毒と出血が強い
毒は単発で当ててもダメージ量が少ないのでそこまで強くはありません。
継続ダメージは2です。
しかし、蓄積するほど毒によるダメージ量が増えるので、素早くMAXまで蓄積できる方が戦闘が楽になります。
毒と出血で91ダメージ。
自分用だとフェロキシの短剣が手数が多く速いですが、奴隷に短剣を持たせるとバック転など無駄な動きが多く蓄積は出来ても持続が出来ません。
毒を有効活用していくには、素早くMAXまで蓄積させて、その状態を維持することが重要です。
そして、蓄積MAXを維持するためには、継続して毒武器で攻撃する必要があります。
毒のダメージ量
この時は、荷運び人の奴隷にグールの棍棒を持たせてます。
戦闘開始からのコンボで最大蓄積量の10まで溜まってます。
毒ダメージは約10000
毒を10段階目まで蓄積させると、継続して64ダメージが入り続けます。
そのあとも、奴隷がグールの棍棒で継続して殴り続けてくれるので一度も毒が消えてません。
2分40秒ぐらいで倒してますが、毎秒64ダメージだとすると約10,000は毒によるダメージになります。
出血はMAXで27ダメージなので、大体4,000ぐらいのダメージ。
物理ダメージは約2000
巨大クマの体力がHP16,000なので、武器の直接のダメージは2,000程度しか入ってないということになります。
初見でこのクマと戦ったときは毒武器を持ってなかったので、めちゃくちゃ時間がかかりましたし、奴隷の体力はゴリゴリ減りました。
しかし、毒武器を使わせると奴隷の体力は、おかゆだけで全回復する程度しか減ってません。
この巨大クマは、ボスの中でも体力が多い方ですが経験値がたったの25,402XP
マスターキーすら出さないし、ただただ硬いだけのクマです。
関連記事:【敵の経験値】どの敵が経験値が高い?詳しくはこちら>【経験値】敵の経験値と体力 どのボスが経験値を稼ぎやすいのか?
【まとめ】グールの棍棒の手に入れ方
毒武器はかなり強いのでおすすめです。
大剣のほうがカッコ良いので奴隷には大剣を持たせることが多いですが、やっぱりメイスは強いです。
その中でも、唯一の毒付きメイスであるグールの棍棒はぜひ奴隷用として手に入れたい武器です。
もう一つ、奴隷用の武器でおすすめなのが、毒が効かないアンデッドに効くメイス「アンデッド殺し」です。
関連記事:【アンデッド殺し】奴隷用おすすめ武器アンデッド殺しはこちら>【シプター島】アンデッド殺しの効果 ダメージ量と持続時間を検証