Cocomi(ここみ)さんは、フルート奏者としても有名です。
父親がキムタク、母親が工藤静香さんということで、「親の七光り」と見られがちですが、フルート奏者としての実力は本物です。
現在は、超難関と言われる桐朋学園大学ソリストディプロマコースに合格したことで話題に。
Cocomiさんの現在のまとめです。
Cocomi(ここみ)現在の年齢
Cocomi(ここみ)さんの本名は、木村 心美(きむら ここみ)
東京都出身。
2001年5月1日生まれの現在21歳。
父親はキムタク。
母親は工藤静香さん。
妹は、モデルKokiさん。本名は、木村光希(きむら みつき)
Cocomi 現在の活動
Cocomiさんの父親が木村拓哉さんということで、「キムタクの娘」として否が応でも注目が集まります。
最初に「キムタクの娘」としてメディアに登場したのは、妹のKokiさん。
Kokiさんは、ファッションモデルとして活動していますが、Cocomiさんはフルート奏者。
2020年に「VOGUE JAPAN」でファッションモデルとしてデビューしていますが、メインの活動はフルート奏者のようです。
Cocomi Koki姉妹が美形すぎる
「キムタクの娘」として最初にメディアに登場したのが妹のKokiさんですが、「キムタクにそっくり」ということで話題に。
キムタクは、イケメン俳優として長年君臨し続けていますし、その遺伝子を受け継いだKokiさんは超美形。
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キムタクにそっくりなので、女性の方にもモテそうな顔。
一方、Cocomiさんはそこまでキムタクには似ていません。
どちらかというと、母親の工藤静香さんに似てるような気もしますが、言われなければキムタクや工藤静香さんの娘だとは気付かないと思います。
どちらにせよ、姉妹揃って超美形なのは間違いありません。
Cocomi 桐朋学園大学を卒業?
Cocomiさんは、2023年3月15日に、「桐朋学園大学音楽学部カレッジ・ディプロマコースを修了致しました~!!」とインスタで発表。
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Cocomiさんは、2020年3月、桐朋女子高等学校音楽科を卒業。
2020年4月に桐朋学園大学音楽学部カレッジ・ディプロマ・コースに進学していて、「2023年3月15日に修了した」と発表しています。
Cocomiさんは以前、「私が通っていたのはカレッジ・ディプロマという最短3年で卒業出来るコースです」と話していて、普通の大学とは制度が違うらしい。
Cocomi 今後の進路は?
「ディプロマコースを修了した」ということですが、Cocomiさんの今後の進路はどうするのか?
Cocomiさんは以前、「この間受験をして桐朋学園大学ソリストディプロマコース(SD)に合格致しましたのでまた1年生してきます」ということも発表しています。
そもそも、ディプロマコースとは何なのか?という話なのですが、
大学進学に代わる実技主体の教育の場、海外留学のための準備の場、大学を卒業した学生のさらなる研鑽の場、他大学に学びながら実技の専門教育を受ける場、として様々な志向に応えるよう、より開かれた教育環境を提供すべく1996年度より開設されたコースです。
引用 桐朋学園大学
何を言ってるのか?よく分かりませんが、ディプロマコース合格は超難関と言われています。
Cocomiのフルートの実力は本物?
桐朋学園大学ソリストディプロマコースに進めるのは、各楽器で数名の超難関と言われています。
大学側から「将来性がある」と判断されないと合格することが出来ないため、フルート奏者は、2023年合格のCocomiさん以前は3年連続で0人だったらしい。
Cocomi 幼少期からフルートのエリート教育
Cocomiさんは、3歳からヴァイオリン、11歳でフルートを始めたそうです。
母親の工藤静香さんの方針は、「やるからには1番を目指せ」
両親が一流の芸能人ということもあり、練習できる環境は超リッチ。
自宅の地下にある防音の練習室で幼いころから練習を重ねてきたそうです。
Cocomiさんは、どうしても、「キムタクの娘」ということが注目されがち。
なので、「親の七光り」として実力も疑われそうですが、幼いころから近所迷惑など気にせず思う存分に練習できる環境が整っていたということを考えれば、実力は相当なものだと思います。
実際、桐朋学園大学ソリストディプロマコースに進んだことで実力は認められていますし、今後は、日本を代表する一流のフルート奏者として世界でも活躍してほしいです。