伊勢谷友介の現在　なぜ復帰？木下グループ「木下直哉」は何者？

伊勢谷友介さんは、2020年に大麻所持で逮捕。

現在は執行猶予中なのですが、芸能界に復帰するそうです。

世間からは「復帰が早すぎる」などの意見がありますが、なぜ早々に復帰するのか？

復帰の裏には、木下グループの木下直哉さんが関係しているとの噂。

伊勢谷友介さんの現在のまとめです。

伊勢谷友介の現在　なぜ復帰？木下直哉とは何者？

伊勢谷友介さんは、2020年9月に大麻所持で逮捕されています。

2020年12月に、懲役1年、執行猶予3年の判決が出ていて、現時点ではまだ執行猶予中。

通常、逮捕された俳優は、執行猶予が明けてから復帰するのが一般的。

しかし、伊勢谷友介さんは既に芸能界復帰が決まっていて、映画の撮影にも参加しているらしい。

なぜ、伊勢谷友介さんは執行猶予も明けてないのに復帰できるのか？

木下グループ「木下直哉」が復帰の手助け

伊勢谷友介さんが復帰できる背景には大物が関与していて、その大物の熱烈なオファーで伊勢谷友介さんが復帰することになったそうです。

伊勢谷友介さんの復帰を手助けする大物というのが、木下グループの木下直哉社長。

同映画は「木下工務店」で知られる木下グループの映画会社「キノフィルムズ」が手掛ける。同社の社長は伊勢谷と公私にわたって親しい木下直哉氏だ。

「この組み合わせを聞いて合点がいきました。木下氏は事件前から伊勢谷さんをサポートしていましたからね。

伊勢谷さんの人間性にホレこみ、ホームパーティにも何度も招待していましたよ。逮捕後も更生を支えていたのでしょう」（別の映画関係者）

引用　ヤフーニュース

木下グループの木下直哉とは何者？

木下直哉さんは、福岡県出身。

1965年11月16日生まれの現在57歳。

映画プロデューサーでもあり、実業家。

株式会社木下グループの代表取締役社長兼グループCEO。

木下直哉さんのウィキペディアを見ると、映画のタイトルがずらっと並んでいますが、監督とかではないようです。

＞木下直哉ウィキペディア

各映画の詳細を見てみると、木下直哉さんの名前があるのは、「製作総指揮」という項目。

製作総指揮とは？

製作総指揮とはどんなことをするのか？というと、

製作総指揮は、英語のエグゼクティブ・プロデューサー (executive producer) に該当。プロデューサーのさらに上の職で、管理職・幹部に当たる。映画の場合、製作（製作者）は通常何名もおり、どんな映画を作るかという企画から、予算、俳優、監督を含めたスタッフを集めて、映画製作のすべてを取り仕切る。

引用　ピクシブ百科辞典

製作総指揮は、出演者だけでなく監督などの決定権もあり、映画を製作するうえでの最高責任者というポジション。

つまり、製作総指揮が決めたことには誰も逆らえない。

伊勢谷友介さんが復帰する映画でも、製作総指揮は木下直哉さんなので、「伊勢谷友介さんの復帰が早すぎる」と言われても、「そんなのは関係ない」ということのようです。

伊勢谷友介が復帰する映画

伊勢谷友介さんが役者復帰すると言われている映画が、2024年公開の「ペナルティループ」で、伊勢谷友介さんは脇役で参加するそうです。

伊勢谷友介さんの復帰について世間の反応は、やはり「早い」という意見が多いです。

・入手先を供述しなかったということは、執行猶予が過ぎた後も当局の行動確認の対象になるということ。再犯の可能性がそれなりに高く、本当の意味で更生したとは言えないからだ。

・これって、芸能界の悪しき習慣だと思う。今迄も歌手のMやNなど入手先を明かさなかった奴が早期に復帰し、いろいろ怪しい奴らのバックアップで、ヒット曲を飛ばしている。

・入手先を明かさないなら実刑です、って裁判所も言えば良いのに。

・入手先を明かさないと言うことは、まだ続けると言うことなのか？いずれにしても、厳しくマークされることは間違いない。

・入手先を明かしてから執行猶予に出来なかったのか？売った人物は逮捕されず犯罪を続けている可能性もあるし、その人物からまた購入するかも知れません。

引用　ヤフーニュース（ヤフコメ）

伊勢谷友介さんが復帰するという記事を読んだ世間の反応は、大本となった入手先を明かしていないことに対して批判的な意見が多いです。