元TOKIOのメンバー松岡昌宏さん。
11月末でSTARTO社を退所したことが報じられています。
また、松岡さんは鉄腕ダッシュにレギュラーとして出演していますが今後はどうなるのか?
松岡昌宏 STARTO社退所で鉄腕ダッシュはどうなる?
元TOKIOのメンバーである松岡昌宏さん。
国分太一さんのコンプライアンス違反による休業共にTOKIOは解散。
同時に松岡昌宏さんが副社長を務めていた株式会社TOKIOも廃業し、11月末にはSTARTO社を退所。
現在の松岡昌宏さんは代表取締役として個人事務所「MMsun」を立ち上げています。
城島リーダーとは別々の会社を立ち上げる
株式会社TOKIOでは、城島リーダーが社長、
松岡昌宏さんと国分太一さんがそれぞれ企画(国分)、広報(松岡)担当として副社長を務めてきました。
TOKIO解散と共に株式会社TOKIOは廃業し、それぞれ別の道へ進むようです。
松岡昌宏さんは個人事務所「MMsun」を立ち上げることが報じられてきましたが、城島リーダーも新たな個人事務所を11月上旬に立ち上げていたことが報じられています。
元TOKIOの城島茂(55)が11月上旬に新会社「株式会社 城島ファーム」を立ち上げていたことが3日、分かった。4日発売の「女性セブン」(小学館)が報じている。
引用 スポニチ
城島リーダーは鉄腕ダッシュはやめない
城島リーダーの立ち上げた新会社では、芸能活動の運営ともに「農林水産業の振興」ともあるそうです。
農業や水産業の知識や技術は、これまで城島リーダーが鉄腕ダッシュで培ってきたもの。
なので、新会社で「農林水産業の振興」という業務があるのであれば、これからも鉄腕ダッシュに出演を続けていくという意思表示と言えると思います。
「さすがにリーダーは鉄腕ダッシュをやめないだろう」
というのは視聴者ならうすうす感じてるかもしれません。
気になるのは松岡さんが今後も鉄腕ダッシュに出演するのか?ということ。
今後も松岡昌宏は鉄腕ダッシュに出演するのか?
TOKIOのメンバーがバラバラになり、松岡昌宏さんは今後も鉄腕ダッシュに出演するのだろうか?と気になるところです。
実際どうなるか?というのは今のところ不明ですが、2025年12月1日時点では鉄腕ダッシュの出演を続けていくと発表されています。
しかし、その発表は松岡さんやリーダーの口からではなく、日本テレビの福田博之社長から発表されたもの。
松岡昌宏 今後は鉄腕ダッシュを卒業の可能性が
リーダーと松岡さんが鉄腕ダッシュに出演すると言ったのは日テレの社長。
松岡昌宏さん本人は、日本テレビがコンプライアンス違反で国分太一さんを一方的にクビにしたことで日本テレビに対して不信感を抱いているようです。
当の松岡はデイリー新潮で、「DASH」に継続出演するのであれば、日テレは国分のコンプラ違反で可能な範囲で城島と自身に説明したほうがいいのではないかと語った。
返す刀で①日テレが国分のコンプラ違反を説明しないこと自体が日テレのコンプラ違反ではないか、②約30年出演している「DASH」の過去の収録で負傷したり、病院に運ばれたりしたと言い、それも日テレのコンプラ違反ではないか――と主張した。
引用 東スポWEB
これらの発言を受けて、日テレ側も松岡昌宏さんが鉄腕ダッシュを卒業するのではないかと予想してるらしい。
松岡さんは『DASH』から徐々にフェードアウトしていく可能性があります」と話す。つまり、将来的に番組から卒業するというのだ。
引用 東スポWEB
そもそも松岡昌宏は鉄腕ダッシュに出てない
ずっと鉄腕ダッシュは見続けてきましたが、ここ数2、3年ほとんど見ていません。
たまに見てみると、数年前と比べて随分と顔ぶれが変わっています。
国分さんが出なくなった現在では、もはやTOKIOの番組ではなくなっているのですが、松岡さんが出演してるのは見たことがありません。
そもそも、松岡昌宏さんはTOKIOが5人の時から鉄腕ダッシュにほとんど出ません。
関連記事>鉄腕ダッシュ 松岡が出ない理由とは?ドラマが忙しくて出演できない?
卒業するならどうぞ
昔から鉄腕ダッシュは、リーダー、山口さん、国分さんの3人がメインで出演していて、松岡さん、長瀬さんは年に1回とかしか出演していませんでした。
TOKIOが3人態勢になってからしばらくは頻繁に出ていましたが、森本慎太郎さんと草間リチャードさんがコーナーを担当できるようになってからはまた出なくなっていました。
昔から鉄腕ダッシュのメンバーとしては、そこまで活動していなかったので日本テレビ側も「卒業するならどうぞ」という感じなのかもしれません。
今後の松岡昌宏の活動は?
松岡昌宏さんにとって鉄腕ダッシュのような仕事はメインの仕事ではなく俳優業の方がメインのようです。
テレビではあまり見かけませんが舞台では主演として活動してます。
また、新会社の事業項目には株式会社TOKIOにはなかった『音楽著作権の管理』『原盤の企画・制作』が付け加えられいて、今後は松岡さんの新たな活動にも期待したいです。

