2023年にオリエンタルラジオの中田敦彦さんが松本人志さんを批判し大炎上しました。
炎上したきっかけは、中田さんが松本人志氏への提言という動画。
中田敦彦は何をした?
松本人志氏への提言が炎上した経緯とは?
中田敦彦は何をした?
2023年5月、オリエンタルラジオの中田敦彦さんが1本の動画を投稿。
動画のタイトルは『【松本人志氏への提言】審査員という権力』で、動画は松本人志さんを批判する内容のものでした。
当時の松本さんはお笑い界の頂点に立つ人物だったので、中田さんの『松本人志への提言』は、ネット上だけでなく芸能界でも広く話題なりました。
中田敦彦の提言 炎上した経緯
中田敦彦さんは、松本さんの何を批判したのか?
動画の内容は、松本人志さんを直接批判しているのではなく、お笑い界における神格化された松本人志さんの影響力を批判しています。
霜降りせいや「ウンコみたいやなつ」
中田さんの動画に真っ先にかみついた芸人が、霜降り明星の「せいや」さん。
中田さんは動画の中で、「これ見てる粗品くんどう思う?」と、言ってるのですが、この発言に対して、「ウンコみたいなやつが相方の名前を使うな」と非難。
真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな
中田— 霜降り明星 せいや🕙 (@simofuriseiyam) May 29, 2023
なぜ、「これ見てる粗品くんどう思う?」と発言?
「これ見てる粗品くんどう思う?」という発言はどういう意図で発言したのか?
現状のお笑い界は、あまりにも松本人志を敬い過ぎていて、松本さんが神格化している。
そのため、松本さんの映画についても「面白かったか?」「面白くなかったか?」という論評することさえタブーとされている。
松本人志も映画批評をしていた
松本さんは、映画を撮る前に「日経エンタテインメント!」で「松本人志のシネマ坊主」という映画の批評の連載をやっています。
なので、「そろそろ、後輩たちが松本さんの映画を論評しても良いですか?」「タブー解禁しても良いですか?」
これについて、普段、中田さんの動画をよく見ているという粗品さんの名前を出して、「これ見てる粗品くんどう思う?」と、粗品さんの名前を出しています。
粗品さんの名前が出るのは動画36:00ぐらいから。
お笑いのほとんどが松本人志色に
M1(漫才)、キングオブコント(コント)、1本グランプリ(大喜利)、すべらない話(漫談)
現在のお笑い界は、ほとんどのジャンルで松本人志色に染まっている。
更に、「THE SECOND(漫才)」にも、松本さんがアンバサダーという形で関わっています。
松本人志の一言でネタの評価が変わる
中田さんいわく、どのジャンルでも松本さんの力は大きく、審査員でなくても、松本さんの一言でネタの評価が変わるという。
このままだと、いつまで経っても松本さんを超える芸人は出てこないし、お笑い界全体の成長に繋がらない。
だから、M1以外は、松本さん以外に任せた方が良いんじゃないか?ということを話しています。
誰も言えないから自分が言う
中田さんが松本さんを批判したことで、「炎上狙い」などと言われるのは予想が付きますが、「炎上狙いではない」ということで動画の広告は外しています。
また、「自分がテレビに出たいから松本を叩いている」とも言われますが、そもそも神格化された松本さんを批判してテレビに復帰出来ると考えるのが無理な話。
では、なぜ中田さんが松本さんを批判したのか?というと「自分以外誰も言えないから」と話しています。
このあと私はどんな目に合うのか?ぜひお楽しみに!
現在、テレビで活躍する芸人の多くは、M1(漫才)、キングオブコント(コント)、1本グランプリ(大喜利)、すべらない話(漫談)などで活躍した芸人。
いわば、「松本人志のおかげで売れた芸人」なので、松本さんを批判することなんてできない。
「松本人志のおかげで売れた芸人」以外の芸人が松本さんを批判すれば「お前ごときが何を言ってる」と聞いてもらえない。
なので、テレビ以外のユーチューバーとして成功している自分が言うことで、世間やお笑い業界から叩かれることを覚悟で松本人志批判動画を出しているようです。
動画の最後には、
このあと私はどんな目に合うのか?
ぜひお楽しみに!
と動画を締めくくっています。
「中田で笑うのは知性が必要」部分をこっそり削除
中田さんが動画を投稿した時は44分あったのですが、途中から動画の長さが42分50秒ぐらいに。
動画が短くなったのは、後半部分の「中田で笑うのは知性が必要」という部分を削除したから。
言いたくないんだけど、『俺、ドストエフスキー面白いと思ったことないんだよね』とか『モーツアルトでノったことないんだよね』みたいな感じで、あんま言わない方がいいよ(笑)。中田を面白いと思わないって、ドストエフスキー読めないとか、モーツアルトがわからないのと一緒だから。後世恥かくから。知性が必要なんだよな、中田で笑うのは」
引用 女性自身
などと語った約1分間を削除しています。
藤森慎吾がコメント動画を出す
中田さんの動画の話題が大きくなったことで、相方の藤森さんが中田さんの動画に対してのコメント動画を投稿しました。
藤森さんの動画も40分あります。
動画冒頭で、「平穏な暮らしがしたい」「あっちゃんやってくれたな」
「平穏に暮らしていきたい」という藤森さんにとって、中田さん松本人志批判動画は迷惑極まりない話。
「中田さんの気持ちは分かる」とは言っていますが、基本的に藤森さんは中田さんの意見には否定的です。
相方中田の意見を否定
藤森さんの意見をまとめると、
・オファーがあって需要があるわけだからそんなことは言わなくて良い。
・松本さんが出ることで番組が面白くなるし、重みのある大会になる。
・松本さんがお笑いの価値観を決めてるとは思わない。
・面白いと思う人(松本)に認めてもらいたいと思うのは自然なこと。
・自分たちもM1、キングオブコントに出てた。しかし、結果が出なかったことで他のお笑いにチャレンジし定期的に評価された。
・結果が出せないことで自分たちと同じように賞レース以外で結果を出す芸人も出るかもしれない。
・賞レースを突きつめる芸人も正しい。
・どっちが正解とかも無い。
・松本さんが審査員をやめることは関係ない。
なぜ中田敦彦は松本人志を批判したのか?
相方の藤森さんだからこそ言えることが、今回の松本人志批判は中田さんのヒーロー芸。
中田さんは誰もやったことがないことをやりたい人。
誰もやらないことをやって「俺はやってやったぜ」というヒーロー芸。
これは昔から「中田さんのブレない部分」と藤森さんは話しています。
会うと毎回「天下を取りたい」という話をする
中田さんは藤森さんと会うと必ず「天下を取りたい」という話をするという。
なぜ今回、松本さんにかみついたのか?というと、これまでのお笑い界は、上の人にかみついて歴史が変わってきた。
ダウンタウンも同じように上にかみついて売れてきたわけで、それを真似てのことではないか?
中田は感情では動かないタイプ
世間では、「中田は松本が嫌い」
「だから松本にかみついている」という噂ですが、藤森さんによると「相方は感情で動かない」
頭が良くロジカルに動くタイプと分析。
なので今回も、「新しい時代を作る人間てそうなんじゃないの?」という考えから動いているのでは?と予想しています。
中田さんの「天下を取りたい」という気持ちは分かるけど、今後、どういうことをやって天下を取るのか?というのは、藤森さんも見えてないと話しています。
後半は蛇足
中田さんの動画を見た藤森さんは、序盤中盤は理論的に話していて言ってることは分かるが、後半は要らない。
不用意に煽る必要はないし、目上の人に失礼な物言いはしてはいけない。
巻き込まれた粗品さんがかわいそう。
喧嘩を売ることは良いけど、心の底では人を大事にする気持ちは忘れないでほしいと話しています。
中田敦彦が松本人志批判 当時の雰囲気
中田さんが松本さんを批判した『提言』はネットニュースなどでも大きく取り上げられました。
当時の世間の雰囲気は、芸能界もネット上も中田さんを批判する声のほうが圧倒的に多かったです。
結局、中田さんが『提言』した程度では松本さんの天下は全く変わることがありませんでした。
しかし、中田さんの『提言』騒動の半年後の2023年12月、松本さんに特大の文春砲が出たことで松本さんはテレビ界から干されることに。
中田さんは一切女性スキャンダルが無いので、松本さんの落ちていく状況を見て何を思っていたのか気になります。

