「RWBY 氷雪帝国」というアニメが放送されています。
2022年の夏アニメ枠で放送開始され、なんとなく見始めて、なんとなく見続けているアニメ。
現在8話まで放送されましたが、あまりにもつまらない。
気になって調べてみると、「RWBY 氷雪帝国」は人気3Dアニメのリメイク版。
原作のファンからも「ひどい」と評価は低くなっています。
「RWBY 氷雪帝国」リメイク版の何がひどいのか?を紹介します。
「RWBY 氷雪帝国」リメイク版の何がひどい?
「RWBY 氷雪帝国」リメイク版の何がひどいのか?
「RWBY 氷雪帝国」は現在8話まで放送されましたが、8話まで見ての感想は、「何をやっているの?これ・・・」
全く意味が分からない展開がずっと続いています。
なぜ、意味が分からないアニメを8話まで見続けているのか?というと、この意味不明な展開がいつまで続くのか?というのが逆に気になって見続けている感じです。
「今回で終わるだろう」「今回で終わるだろう」「今回で終わるだろう」が8話まで続いていて、次回も続くことが決定。
1話、2話は普通に話が進みます。
3話から意味不明な展開の序章が始まり、4話で唐突に始まります。
4話を見始めるとあまりにも唐突に始まるので、「えっ?1話見逃した?」と思ってしまいました。
そしてその後、5話、6話、7話、8話と意味不明な展開が続きます。
「RWBY 氷雪帝国」はなぜ意味が分からないのか?
意味が分からないのには理由があって、それは、主人公のルビーたちが夢の中で戦っているからです。
夢の中の精神世界なので、実際の夢のように何でもありの世界。
何でもありの世界で戦っているので、そもそも意味不明な展開が続くのです。
夢の中で戦う展開があっても良いと思いますが、さすがに長い。
しかも、3話から始まるので、「RWBY 氷雪帝国」がどんなアニメなのか?というのが理解できないうちに今の話に突入します。
「RWBY 氷雪帝国」ってどんな世界観で、どんな敵がいて、何が目的なのか?
事前情報を入れずにアニメだけ見てると、世界観をほとんど理解できないまま、意味の分からない展開を見ることになります。
「RWBY 氷雪帝国」のOPはかっこいい
「RWBY 氷雪帝国」のOPは、おしゃれでカッコ良いです。
RWBY 原作との違いは?
原作のタイトルは「RWBY」
アメリカ製作の3Dアニメで、dアニメストアなどでも配信されています。
ちょっとだけ原作も見てみましたが、2013年の3Dアニメなのでプレステ2ぐらいのクオリティでした。
3Dアニメの古臭さは否めませんが、ストーリーは面白く評価の高いアニメです。
原作との違いはサブタイトル
最新版のアニメは、日本で製作されたリメイク版。
違いはタイトルで、リメイク版は「氷雪帝国」というサブタイトルが付いていて、3話以降は、原作にはないオリジナルストーリー。
夢の世界は、「ワイス」という主人公の仲間の夢の中の世界です。
「氷雪帝国」とはワイスの夢の中の世界
9話まで夢の中の世界が続くことは確定しています。
おそらく、11話か12話ぐらいで最終回だと思うので、ここから別の話が進むのは考えずらい。
ということは、「氷雪帝国」の意味は、「ワイスの夢の中の世界」ということになるので、最後まで夢の話が続く可能性大。
事前情報なしで今まで見続けてきましたが、ある程度は事前情報は入れてから見ないと、本当に意味が分かりません。
2期があるならもう一度見直すかも
12日に11話が配信され、ようやくワイスの夢の中の話が完結しました。
おそらく来週の12話で最終回だと思われます。
ここまで見た感想は、やっぱり意味が分かりませんでした。
初見時は意味不明でも、何度か見直すと、最初から伏線がたくさん貼られていて、「実はめちゃくちゃ面白かった」というアニメはいくつもあります。
もしかしたら、「RWBY 氷雪帝国」もそういう類のアニメかもしれません。
もし、2期が放送されるなら、2期放送前にもう一度1期を見ることが多いので、その時、「RWBY 氷雪帝国」の面白さが分かるかも・・・
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