チェンソーマンの監督はなぜ叩かれているのか?理由は映画みたいな演出?

チェンソーマンの監督はなぜ叩かれているのか?理由は映画みたいな演出?

チェンソーマンの監督が物凄く叩かれているそうです。

漫画を読んでないので、なぜチェンソーマンがここまで叩かれているのか?というのは正直疑問。

アニメしか見てないと、普通に面白いのだが・・・

なぜ、チェンソーマンの監督は叩かれているのだろうか?

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チェンソーマンの監督はなぜ叩かれているのか?

チェンソーマンの監督は、中山竜監督。

チェンソーマンの監督を叩いているのは、基本的に漫画を読んでる人たちです。

『あーダメだ。俺、中山竜監督嫌いだわ。』

『Twitterの検索で中山竜監督て打つと批判と誹謗中傷じみた事しか書かれてなくね。流石ヤバすぎじゃないかと思ったわ。』

『別に監督が自分の作家性を出すなとは思っていない(むしろ出せた方が良い)。単純に中山竜監督の演出はチェンソーマンに合ってないと思う。』

『レゼ編は映画になって殺し屋編と最終章は2期になるのかなもしそうなら監督変えて作ってほしいわ』

漫画は静止画なので、キャラクターの声、印象、会話の間、アクションシーンなど、漫画で伝わらない部分は、自分の脳内で補完されます。

漫画を読んでないと叩きようがない

チェンソーマンの監督が叩かれている根本的な原因は、漫画を読んでイメージしていた「チェンソーマン」と、アニメの「チェンソーマン」のギャップが大きいということが一番の理由。

なので、漫画を読んでない人は、アニメ版がチェンソーマンのイメージになるので、あまり叩きようがないと言えます。

チェンソーマンだけハードル高くね?
何の違和感なく見れてるけど
原作読んでるとそうなるのか?

自分もこんな感じです。

なにが悪いのか?よく分からないですし、アニメのチェンソーマンは普通に面白いです。

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原作を読んでる人たちが求めているチェンソーマンとは?

チェンソーマンを叩いている人たちの意見としては、

「メリハリが無い」という意見が多いのですが、分かりやすかったのがこの意見。

ギャグとスプラッタのB級感あるバトル物なのに
なんちゃってオシャレな邦画と同じ演技や演出するとかセンスない
制作側は原作読んでないんじゃないか

要するに、おしゃれ感が強すぎる。

確かに、アニメを見てて思うのは、「物凄くおしゃれ」ということ。

というか、そもそも、「チェンソーマン」は、おしゃれな漫画だから人気があると思ってたのですが・・・

自分のように、アニメしか見てない人場合、「チェンソーマンはおしゃれな漫画」だと認識してる人はかなり多いと思います。

OP、ED、ストーリーを見ててもずっと「おしゃれ」という印象は強く、呪術廻戦のように一般受けして流行るように作ってる感じは強いです。

MAPPAが考えるチェンソーマンとは?

アニメチェンソーマンの脚本を手がける瀬古浩司さんのインタビューを見ると、あきらかに、漫画を読んでる人たちが求めてるチェンソーマンとは違ったチェンソーマンを作ろうとしているのが分かります。

瀬古浩司さんは、チェンソーマンの漫画を読んだとき、このような印象を持ったそうです。

すごく映画的な漫画だと思いました。モノローグは少なく、カメラワークは時にダイナミックで時に繊細、画面には常に空気が流れている(たとえば常に埃が舞っていたり風が吹いていたりする)ように感じられる。良質な2時間のアクション映画を観ているような感覚を受けました。

第1話でこだわってシーンを追加した場所はありますか?という問いに対しては、

原作にない描写ですと、デンジがゾンビたちから逃げる途中に、ロッカーを倒してゾンビを遮るという芝居を足しています。ゾンビ映画とか『ウォーキング・デッド』でよく見るアクションなんですけど、あの“ロッカー倒し”がやりたくて入れさせてもらいました。

また、このようなことも話しています。

最後の引きをどうするかを重要視します。あとは見始めたら体感5分くらいに感じられるかどうかも考えますが、これは脚本の段階の話ですね。いずれにしてもこれらのことを大切にしているのは完全に海外ドラマの影響です

引用 脚本・瀬古浩司インタビュー Real Sound 映画部

原作組と制作側のイメージするチェンソーマン

あきらかに、漫画を読んでる人たちがイメージするチェンソーマンと、制作側がイメージするチェンソーマンとは違います。

・原作組⇒テンポの良いアクション、ギャグ、戦闘
・制作側⇒映画のようなおしゃれな演出のアニメ

漫画を読んでた人は、テンポの良いアクションやギャグ、また、迫力のある戦闘シーンをイメージしてたのだと思います。

しかし、アニメを見ると、なんかおしゃれで「思ってたとの違う・・・」

唯一無二の作品がコレ?

人気の漫画だけに、アニメには期待してた方は多いと思います。

しかし、いざアニメを見てみると、自分のイメージしてたものとは別物・・・

漫画がアニメ化すれば、基本的にそれが唯一無二のアニメ作品になります

「ベルセルク」や「うる星やつら」のように何十年も経てば、リメイク作品も出るかもしれませんが、基本的には、今ある「チェンソーマン」が唯一無二のアニメ作品となります。

つまり、漫画を読んでイメージしてた迫力のあるチェンソーマンは、「もうアニメで見ることは叶わない・・・」

やり場のない感情が監督叩きに

漫画「チェンソーマン」が好きで、それが「汚された」と考える人もいると思いますし、それがチェンソーマンの監督叩きという状況になってるのだと思います。

出来上がったものはどうしようもありませんし、今から路線変更というのもありえないことなので、おしゃれな「チェンソーマン」を認めるしかありません。

アニメしか見てないので普通に面白いと思いますが、漫画を読んでなかったので普通に楽しめてると言えます。

>チェンソーマンのアニメが「ひどい」「微妙」と言われている理由とは?

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