どん兵衛のCMのキャラクター「どんぎつね」
今までは、「どんぎつね」役を吉岡里帆さんが演じていましたが、現在は吉岡里帆さんは登場せずアニメ化されています。
「どんぎつね 消えた理由」というワードがよく検索されているのですが、これが何を意味しているのか？
吉岡里帆さんの「どんぎつね」がなぜ消えたのか？
それとも、アニメ内の「どんぎつね」が消えることなのか？
2つの意味で捉えることが出来るので、2つとも紹介します。
どんぎつね 消えた理由 吉岡里帆さんはなぜ消えた？
「どんぎつねが消えた理由」の一つ目の意味が、「吉岡里帆さんはなぜCMを辞めた？」という場合。
今までは、吉岡里帆さんが「どんぎつね」、星野源さんが「メガネの男性」という役でしたが、最新のCMでは、アニメキャラに変わっています。
なぜ、吉岡里帆さんと星野源さんがCMを辞めたのか？というのは、CMの契約が終了したからと言われています。
現在は、テレビCMだけでなく、日清の公式YOUTUBEでも、吉岡里帆さんと星野源さんのどん兵衛のCMは公開されていません。
なぜ、アニメキャラが吉岡里帆さんと星野源さんなのか？
アニメ版の「どんぎつね」は、アニメキャラなのに、吉岡里帆さんと星野源さんに見えます。
考えられる理由は、けも耳の女の子が「どんぎつね」で、男性役は、「メガネの男」というのが、元々のキャラ設定だったということ。
星野源さん以外にも、「おいでやすこが」のこがけんさん、「とろサーモン」の久保田さんが男性を演じていましたが、全員、黒縁眼鏡をかけています。
どんぎつね 消えた理由 アニメの最後でどんぎつねが消える
第1弾のアニメで、最後に「どんぎつね」が消えていなくなります。
なので、「どんぎつね 消えた理由」として、「なぜ、アニメの最後にどんぎつねが消えるのか？」
アニメCMの最後にどんぎつねが消える理由
「なぜ、最後にどんぎつねが消えるのか？」というと、眼鏡の男性がどん兵衛のお揚げを食べてしまったからです。
「どんぎつね」は、どん兵衛の「お揚げの化身」という設定。
なので、眼鏡の男性がお揚げをかじるたびに、どんぎつねの女の子が「痛っ」と痛がっています。
途中、秋祭りなどに出かけてるので、「その間は、お揚げは食べてないのか？」「うどん伸びすぎ！」という疑問も残りますが、そこを突っ込むのは野暮というものです。
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アニメ版「どんぎつね」は吉岡里帆版のリメイク
「どんぎつね」アニメCMの、第1弾、第2弾ともに、吉岡里帆さんと、星野源さんがやってたCMのリメイク。
吉岡里帆さんのバージョンでも、星野源さんがお揚げをかじると、吉岡さんが「痛っ！」、そのあと星野さんが「食べずらっ」という流れもアニメと全く同じ。
吉岡里帆さんと星野源さんのバージョンでは、部屋の中で物語が完結していましたが、アニメ版は若干設定が違い、ストーリー性が強くなっています。
「どんぎつね」CM アニメ版だけの設定とは？
「どんぎつね」が、どん兵衛の「お揚げの化身」という設定は同じですが、アニメ版は、神社にあるキツネの石像が人間の女の子に化けた姿でもあります。
冒頭のシーンでは、キツネの石像は無く、土台の上に女の子が乗っています。
ですが、CMの最後に、土台の上にはキツネの石像があり、石像の横には、秋祭りで買ってきた金魚が置いてあることから、どんぎつねが「きつねの石像でもあった」と分かります。
吉岡里帆さんバージョンでは、星野源さんが部屋でどん兵衛を食べているときに突然目の前に現れるので、吉岡さんの「どんぎつね」と、アニメCMの「どんぎつね」は別物と言えます。
八百万のどんぎつね
どん兵衛の公式ページには、「どんぎつね」についてこのように書いてあります。
この世界のどこかに存在する八百万（やおよろず）のどんぎつね。
今後の展開に、ぜひご期待ください。
「どんぎつね」について、八百万（やおよろず）のどんぎつねと表現しています。
八百万（やおよろず）は、数がきわめて多いこと。
つまり、「どんぎつね」は世の中にものすごくたくさんいるという意味で、吉岡里帆さんの「どんぎつね」と、アニメCMの「どんぎつね」は「別のどんぎつね」ということになります。
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どんぎつねが消えた理由【まとめ】
どんぎつねが消えた理由の意味は2つ。
一つ目が、吉岡里帆さんがどんぎつねをやめた（消えた）理由。
吉岡里帆さんがどんぎつねのCMに出なくなったのは、CMの契約が終了したからと言われています。
もう一つのどんぎつねが消えた理由は、第1弾のアニメの最後にどんぎつねが、なぜ消えるのか？という意味。
どんぎつねは、どん兵衛のお揚げの化身なので、眼鏡の男性がお揚げを食べてしまったのでどんぎつねが消えたというストーリーです。
アニメCMは、吉岡里帆さんのCMのリメイクですが、アニメになったことでストーリー性が強くなり、お揚げの化身だけでなく、神社のキツネの石像という設定も追加されています。
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