人気ユーチューバーのおろちんゆーさんがヒカキンさんとコラボして話題。
今までおろちんゆーさんは、他のユーチューバーとの絡みはありませんでした。
しかし、いきなり日本のユーチューバーのトップであるヒカキンさんとのコラボということで、ファンの方も驚いているようです。
おろちんゆーさんはゲテモノ系のユーチューバー。
常に、1人称視点で動画を撮影しているので、本当に食べているのか?というのが気になる方も多いと思います。
おろちんゆー 本当は食べてない?
おろちんゆーさんは、本当に食べているのか?
常に1人称視点で動画を撮影しているので、本当に食べているのか?というのは分かりません。
しかし、「食べてない」とは考えにくいです。
「本当は食べていない」ならファンへの裏切り行為
おろちんゆーさんは、虫などを食べる際にも、「命に感謝」「命を大事に」と言って、どんなにまずい食材でも残さず食べきり、そのことをモットーにしているようです。
ファンの方たちは、単に「動画が面白いから」というだけでなく、命に感謝して、どんな食材も残さず食べきるおろちんゆーさんの人柄を好きになって応援しています。
もし、おろちんゆーさんが本当は食べていないというのであれば、それはファンへの裏切り行為。
チャンネル登録者150万人突破動画
チャンネル登録者数150万人突破の動画を見ると、とてもファンを裏切るようなことをするような人には思えません。
応援してきたファンを裏切るということは、積み上げてきたものを全て失いますし、それを考えると、食べてないということは考えにくいと思います。
本当に食べてる理由 虫は普通に美味しい
自分では食べたことがありませんが、そもそも、虫は普通に美味しいらしいです。
特に美味しいと言われているのが、カミキリムシの幼虫や、セミの幼虫で、おろちんゆーさんも動画でよく食べています。
セミの幼虫は、中国などでは普通に食べられていて、味はほぼエビ。
そのため、幼虫が孵化する時期になると、日本の公園などにいるセミの幼虫が乱獲されることもあるらしい。
日本では普通は食べないので、「虫」というだけで気持ち悪いと思ってしまいます。
しかし、日本人でも食べる、エビやカニもよく見るとめちゃくちゃキモイ生き物です。
虫を美味しく調理して食べる動画
虫などを美味しく調理して食べる動画でよく見ているのが、野食ハンターの茸本朗さんの動画。
おろちんゆーさんは素人なので、基本的に油で揚げたり、素焼きにしたりとほとんど調理せずに食べていますが、茸本朗さんは専門家なのでしっかり料理して食べます。
知識も豊富で、味も具体的に解説されるので、虫がどんな味なのか?というのが気になる方には茸本朗さんの動画がおすすめです。
2人のユーチューブのコメントを読むと、おろちんゆーさんと茸本朗さんのチャンネルでは、あきらかにファン層が違って面白いです。
おろちんゆー おすすめ動画
おろちんゆーさんはゲテモノ系ユーチューバーなので、投稿されている動画のうち半分ぐらいは虫系の動画。
蜘蛛とかゲジゲジなどが登場するので、耐性が無い方はかなり気持ち悪く感じると思います。
誰でも見やすいのが、魚釣り系の動画です。
おすすめ動画 おろちんゆーと雪見大福
漁港に釣りに行くと、釣った魚を横取りしようとする野良ネコが多いのですが、おろちんゆーさんも野良ネコの「雪見大福」に釣った魚を盗まれます。
雪見大福が登場する動画は、ゲテモノ系ではなく癒し系なので、虫が苦手な方でも安心して見れます。
おろちんゆーさんは、ゲテモノ系のユーチューバーですが、魚釣りの動画は見やすいので、虫が苦手な方は魚釣りの動画を見るのがおすすめです。
⇒おろちんゆーがトップユーチューバーカキンとコラボ!記事はこちら>おろちんゆー 気持ち悪いのに人気 ヒカキンとコラボで終わった?