MHWアイスボーンのレビューを見ると、「敵が強い」「体力が多い」「動き回る」「隙が無い」と、モンスターが強くなったことに対してストレスを感じてる方も多いようです。
ティガレックスもアイスボーンで追加されたモンスターですが、とにかく動き回るし、隙が無く非常に強敵。今回はティガレックスを安定して倒すための立ち回りのコツを紹介します。
ティガレックスが倒せない?立ち回りのコツ
ティガレックスの特徴は、とにかく動き回る。アッチ行ったりコッチ行ったり。近寄ったら近寄ったでめちゃくちゃ噛みついてくる。
動きも速くかなり厄介なモンスターなので苦労している方も多いのではないでしょうか。
ティガレックスと似たような骨格のモンスターに、ベリオロス、ナルガクルガといますが、安定して立ち回れるようになるまでに最も苦労したモンスターがティガレックスです。
ティガレックスの立ち回りのコツ① 一番重要なポイント
ティガレックスと戦う時には常に意識しておくべきポイントがあります。それが、ティガレックスと戦う時には「デンジャーゾーン」があるということ。
「デンジャーゾーン」は、ティガレックスの前方。黄色のラインで挟まれた位置が「デンジャーゾーン」で、ティガレックスと戦う時は常にこのゾーンを避けて立ち回ることが重要になります。
どのモンスターも顔の前というのは被弾しやすいですが、特にティガレックスは注意が必要。ティガレックスの攻撃のほとんどが前方へ直線的な動きで攻撃してきます。
しかも、動きが速く、あっという間に間合いを詰めてくるので、ティガレックスが遠くにいても「デンジャーゾーン」内にいるときの危険度は変わりません。
また、ティガレックスは常に動き回るので、「デンジャーゾーン」も常に動いてる状態。なので、ティガレックスの動きに合わせて、「デンジャーゾーン」に入らないような立ち回りを意識することだ大事。
「デンジャーゾーン」内に留まると連続攻撃でハメられます。
一度被弾した後、ティガレックスの真横で力溜めをした瞬間、振り向きからの岩投げ。振り向いたことで、自分のいる場所が「安全地帯」から「デンジャーゾーン」に変わります。
岩投げから突進orジャンプでハメるのはティガレックスの得意技。「ヤバイ」と思ったときは、ダウン後、あえてコントローラーのスティックを触らずにダウンからの復帰を遅らせるとハメを回避出来ます。
ティガレックスの立ち回りのコツ② 最も注意すべき攻撃
ティガレックスの攻撃で最も注意すべき攻撃が突進攻撃。突進攻撃を避けるには、まずはモーションを覚えることと、そして、「デンジャーゾーン」内にいないこと。ゾーン内にいるとほぼ被弾しますし、最悪ハメられます。
突進は3回折り返すまで続きますが、折り返したときに「右に避けたほうが良いか?」「左に避けたほうが良いか?」の判断を、自分がデンジャーゾーンのどの位置にいるか?で判断します。
そして、デンジャーゾーンから脱出しやすい方向へ回避します。この判断を間違うと高確率で被弾します。
ティガレックスと戦う時は、常に頭の中にデンジャーゾーンのイメージを描いていると被弾が減らせて戦いやすくなります。
ティガレックスの立ち回りのコツ③ おすすめの武器
ティガレックスと戦う時は狩猟笛がおススメ。リーチも長く、移動が速いのでティガレックスとの相性は良いです。
個人的にはハンマーを使うことが多いですが、狩猟笛を使った後にハンマーを使うと移動が遅すぎて突進を避けるのは大変。狩猟笛以外だと納刀して移動する大剣もおすすめです。
ティガレックスの立ち回りのコツ④ 突進からの派生攻撃
ティガレックスの最も注意すべ攻撃が突進攻撃です。アッチ行ったりコッチ行ったり。大体3回折り返してそれぞれの攻撃に派生します。
ティガレックスが突進してるときも常に、「デンジャーゾーン」内に入らないことを意識して立ち回ります。突進からの派生は、噛みつきやジャンプなどに派生しますが、「デンジャーゾーン」内に入ってなければ簡単に避けれます。
デンジャーゾーンを意識してても避けれない攻撃が、突進からの回転攻撃。突進からいきなり「グルン」と回るので非常に避けづらく厄介な攻撃。ティガレックスが突進中は常に「グルン」と回ることを想定して立ち回ります。
「グルン」の前には予備動作があるので突進中は尻尾の動きに注目します。
尻尾が直角に立ったら「グルン」と回る予備動作。ワンテンポ遅れて「グルン」と回ります。他の攻撃の時も同じ予備動作ですが、基本は「グルン」が来ると想定しておかないと多分避けれません。
回転攻撃を避けることが出来れば、大きめの隙があるので頭を殴れます。
ティガレックスが疲労してゆっくり動いてるときの突撃はグルンと回りません。ダイブか、途中で体勢を崩してダウンします。
ティガレックスの立ち回りのコツ⑤ 立ち位置と攻撃のタイミング
ティガレックスは離れていると突進ばかりするので、付かず離れずの距離で立ち回ります。攻撃のタイミングは、ティガレックスの、噛みつき、岩投げ、腕ブンの攻撃に合わせます。
突進攻撃はティガレックスの全身に当たり判定がありますが、噛みつき攻撃の腕には当たり判定はないので攻撃しやすいと思います。
攻撃の種類はそれぞれの武器種で異なるので、自分の使う武器で考える必要がありますが、注意すべきなのはやっぱり「デンジャーゾーン」
「デンジャーゾーン」に長く留まるような攻撃は高確率で反撃を喰らうので要注意。ハンマーなら溜め3を頭に当てようとするとほぼ噛まれます。なので、基本はアッパー中心。
溜め3は、ティガレックスがダウンや疲労した時、もしくは、腕の外から溜め3の3発目だけを頭に当てる感じで攻撃します。
基本は、顔の横や、腕の間からアッパーを入れて、「デンジャーゾーン」を横切るような動きを意識しながら攻撃を入れていきます。
1回噛みつきは隙が短いですが、2回噛みつきは隙が長いので攻撃しやすいです。
ティガレックスはめちゃくちゃ動きます。なので、「いつの間にかデンジャーゾーンに入ってた」ということもよくあるので、常に「デンジャーゾーン」を意識しておくことが被弾を少なくし安定して立ち回るコツです。
ティガレックス 立ち回り動画
pepoさんのタイムアタック動画。アッパー、溜め3、気持ちよく殴りまくってますが、次元が違い過ぎてあまり参考にならないかも・・・
私の動画はこちら。
ノーダメージを狙ってるのでビビりながら戦ってます。
⇒イヴェルカーナがクソモンスでうざい!安定する立ち回り方のコツ
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⇒ディノバルド亜種攻略 誰でも出来る簡単な立ち回りでの倒し方