【冰剣の魔術師】作画崩壊でも神ＯＰとツッコミどころ満載で覇権と話題

2023年冬アニメが1月から放送中。

今期は、異世界転生ものなど、「なろう系」と言われるアニメが多いのですが、その中で頭一つ飛びぬけているのが「冰剣の魔術師が世界を統べる」というアニメ。

第1話を見始めると数分でわかるクソアニメ感。

今期アニメの中でも、断トツでクソアニメなのですが、逆に「それが癖になる」と5chでは話題です。

冰剣の魔術師が世界を統べる　作画崩壊がひどい

アニメをよく見る方なら、アニメを見るときに作画にも注目しています。

なので、作画崩壊しているとすぐに気づきますが、作画に注目して見てない場合、作画崩壊してることにあまり気づきません。

しかし、「冰剣の魔術師が世界を統べる」は、アニメをあまり見ない方でも、数分見れば違和感に気づくレベル。

あきらかに他のアニメと比べると作画のレベルが低く、作画を見て、第1話の途中で見るのをやめた方も多いと思います。

通常、このレベルの作画だと、間違いなくクソアニメ認定されるのですが、「冰剣の魔術師が世界を統べる」に至っては逆。

中には、「今期の覇権アニメ！」という方もいるほど、なぜか話題となっているアニメです。

冰剣の魔術師が世界を統べる　話題の理由は？

「冰剣の魔術師が世界を統べる」が、冗談でも「今期の覇権アニメ！」と言われるほど評価が高い理由は、群を抜いたクソアニメだからだと思います。

ツッコミどころ満載のアニメなので、5chでは、毎回スレッドが立てられて話題なり、5chのツッコミ＋アニメで面白いと言えるアニメ。

ボケ＋ツッコミで笑いが成立するような、漫才やコントのようなアニメです。

冰剣の魔術師はツッコみ無しだと完全にクソアニメ

ツッコミありきで面白いアニメなので、アニメだけ見ると近年稀に見るクソアニメ。

アニメだけ見てると群を抜いてクソアニメなので、原作や漫画ファンからは非常に評価が低くく、アマゾンプライムの評価は2.3。

アマゾンプライムでは、現在、レビューが142件投稿されていて、星1が51％と、半数以上が最低評価を付けています。

・作画が下手というより、完全に別のアニメ。

・タイトルやアニメ絵から分かるヤベー雰囲気。

・声小さすぎ。

・第1話で作画のヤバさに気づいた。

・走り方が変。

・お前誰？ていうぐらいキャラデザが違う。

・真面目なのかふざけているのか分からない。

原作や漫画を読んでる方からすれば、アニメ版は、全く別物と言えるほどキャラデザが変わっているようです。

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冰剣の魔術師が世界を統べる　ツッコミどころ満載

「冰剣の魔術師が世界を統べる」は原作ファンからは「クソアニメ」として評価が低いですが、ネタとして見てる人からは「ツッコミのネタが尽きない」良アニメ。

・無駄にかっこよいOP
・作画崩壊
・意味不明な演出
・寒い芸人ギャク
・棒読みの主人公
・主人公のワードセンス

アニメのクオリティは低いですが、OPの入り方や、カッコよさは、間違いなく今期の中でも上位。

5chでのやり取りは、ツッコミをまとめた動画があり、まとめ動画も人気です。

・露骨な低予算の中でなんとか面白くしようとする姿勢に好感しかない

・5話からマジで面白くなってるの草　こういうギャグ方向の先駆者的存在なアニメになってほしい

・なんかもうホントこのアニメを毎週待ってる自分がいる、、、、仮に2期あるなら正直この作画のまま行って欲しいまである。

・5分に1回は笑ってたわ。マジで面白いこの作品。あと1ヶ月半は楽しめるという幸せ

・前回との落差で笑うわこんなの気が付いたら今期で一番楽しみにしてる

・いやー、マジでこれが1週間の一番楽しみ

・今季1面白いし面白すぎて最終回おわったら冰剣ロスになりそうだわ。

・これが愛すべきクソアニメか…時代錯誤のガバシナリオなろう系、安っぽい演出、EDの詫びエロだけは欠かせない…

引用　冰剣6話感想まとめ　YOUTUBE※公式の動画ではないので削除されているかもしれません。

冰剣の魔術師が世界を統べる　アニメ制作会社

「冰剣の魔術師が世界を統べる」を制作しているのが、「クラウドハーツ」というアニメ制作会社。

「クラウドハーツ」というアニメ制作会社は、ウィキペディアにも乗っておらず、調べるとホームページが出てきました。

ホームページの会社の紹介文を読むと、低予算で作られているアニメなんだなということが何となくわかります。

私たちクラウドハーツはアニメーションを制作しているアニメーションスタジオです。

作品が終わりを迎えても仲間としてアニメーターがスタジオに残ってくれる、そんなスタジオになって欲しいと願って設立しました。

クラウドハーツは会社であり、居場所であり、作業環境を整えていつでも出撃できる秘密基地でもあります。

「良い作品を作りたい」という想いを全員が共有し、まだまだやれると思いながら日々アニメと向き合っています。

そして僭越ながらアニメ業界が少しでも良い方向に向かえる様、社内・社外のお客さまとともに新しい時代を作ることができればと密かな野望を持っている、そんな会社です。

引用　クラウドハーツ