MHWアイスボーンのストーリーでも登場するディノバルド。
体も大きく、長い尻尾での攻撃は厄介ですが、立ち回り方を覚えることで安定して戦えるようになります。
ディノバルドの立ち回りは、安全地帯を知ることがコツ。
今回はディノバルド原種の倒し方を紹介します。
アイスボーン ディノバルド原種の倒し方
ディノバルドには原種と亜種がいますがディノバルド原種の立ち回りの紹介。
ディノバルド原種を安定して狩るには、立ち位置が一番重要なポイントで、立ち位置さえ分かればかなり難易度が下がるモンスターです。
ディノバルドの倒し方 ディノバルドの攻撃
ディノバルドは、長い尻尾による攻撃が一番の特徴。
尻尾攻撃は、スピードも速いうえに、攻撃範囲も広く慣れないと避けるのが難しい
噛みつき攻撃は予備動作が短く非常に厄介。
慣れれば噛みつきが来るのはわかるようになりますが、何度やっても攻撃範囲を見誤ることが多く、歩いて避けようとすると被弾しがち。
ディノバルドの倒し方 怒り時
ディノバルドは怒ってる時と怒ってない時、そして、尻尾が赤く燃えてる時があり、それぞれ行動パターンが違います。
全て覚える必要はなく、「怒ってる時」と「怒ってない時」の2パターンだけ覚えればOK
ディノバルドの倒し方のコツ
ディノバルドの尻尾攻撃のパターンは豊富で、それぞれ予備動作のモーションが違います。
なので、それぞれの予備動作を覚えることで攻撃を回避できるのですが、なかなか難しい。
特に、尻尾を「ビターン」と叩きつける攻撃が最初は分かりづらい。
予備動作で「右に来るか?」「左に来るか?」というのは尻尾上がり方でわかるようになってます。
左に上がってれば左ビターン、右に上がってれば右ビターン。画像は左
ディノバルドの立ち回りのポイントは立ち位置。
安全な立ち位置さえ分かれば、難易度は劇的に下がります。
ディノバルドの立ち回り方
ディノバルドと戦う時の最大のポイントが立ち位置。
立ち位置は常に、ディノバルドの顔の右側(動画ぐらいの位置)を維持しながら反時計回りを意識して立ち回ります。
ディノバルドの右側で反時計回りに動いていると、ディノバルド攻撃がほぼ当たらなくなります。
当たるのは、尻尾を咥えてグルンと回る攻撃と、怒り時の尻尾ビターンの2回目ぐらい。
他の攻撃は回避することなく、反時計回りに歩いてれば全て避けることが可能。
なので、尻尾叩きつけ攻撃のさばき方だけ覚えれば安定して立ち回れるようになります。
関連記事:ディノバルド亜種尻尾研ぎ状態の簡単な戦い方はこちら>頭の位置を予測してハンマーで殴る!ディノバルド亜種攻略 誰でも出来る簡単な立ち回り
尻尾叩きつけ攻撃のパターン
尻尾をビターンと叩きつける攻撃は、右と左のパターンがあり、怒ってないときは1回で、怒ってるときは2回目まで派生します。
基本的に1発目は「左ビターン」から入ることが多いです。
「尻尾ビターン」もディノバルドの右側にいれば当たりません。
なので、怒ってない時は、「ビターン」が来たらすぐに頭を殴りに行きます。
怒り時は2回目のビターンが来ます。
反時計回りに回っていても、2回目の「ビターン」のみ被弾するので、1回目が「左ビターンなのか?」「右ビターンなのか?」によってその後の動きが変わってきます。
怒り時 尻尾叩きつけ 左パターン
ディノバルドが怒ってるときに左に1回目のビターンが来た場合は、すぐに尻尾側によって2回目のビターンを回避します。
2回目のビターンは速いので、位置によってはローリングで避ける必要があります。
2回目のビターンの後は必ず隙が出来るので、頭が来る位置を覚えておくと、頭を攻撃することが出来ます。
怒り時 尻尾叩きつけ 右パターン
ほとんどが左ビターンから入ってきますが、たまに右からビターンの時もあります。
右ビターンの時は尻尾の外側をキープ。
左に寄っていくと2発目のビターン攻撃を喰らいます。
2回目の左ビターンが来たら、あとは頭の位置を覚えておいて殴りに行きます。
注意すべき点は基本的にこれだけです。
ディノバルドの近くにいると、ノーモーションで噛みついてきて、避けるのが難しいですが、離れてれば噛みつかれることもありません。
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