「陰の実力者になりたくて」のイプシロンがかわいい!
イプシロンは、「七陰の」メンバーなので、今までもちょくちょく出ていましたが、ほとんどしゃべりませんでした。
第10話でようやく、イプシロンの話になったのですが、イマイチ状況がわかりません。
アニメでは説明が無く分かりづらかったので、イプシロンについて調べたことをまとめました。
「陰の実力者になりたくて」のイプシロンがかわいい
イプシロンは、「陰の実力者になりたくて」の、主人公シャドー(シド・カゲノー)が結成した陰の集団「シャドーガーデン」のメンバー。
シャドーガーデンの中でもトップのメンバー7人で結成された「七陰」の一人。
「陰の実力者になりたくて」 七陰のメンバー
「七陰」は、7人で結成されていて、それぞれギリシャ文字の数字が名前として付けらえています。
・1(Αα)アルファ
・2(Ββ)ベータ
・3(Γγ)ガンマ
・4(Δδ)デルタ
・5(Εε)イプシロン
・6(Ζζ)ゼータ
・7(Ηη)イータ
イプシロンはギリシャ文字で5になるので、「陰の実力者になりたくて」のイプシロンは第5席。
イプシロンより登場回数の多い、ナンバーズのニュー(Νν)は13という意味。
「陰の実力者になりたくて」 イプシロンのキャラ設定
イプシロンは、七陰のメンバーですが、今までほとんどしゃべらず、ちょい役でしか登場しませんでした。
第10話でようやく出てきましたが、アニメだけ見てると良く分からない部分も多かったので、イプシロンのキャラ設定を調べました。
「陰の実力者になりたくて」イプシロンは子供体型のエルフ
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イプシロンは子供体型のエルフ。
今までそんな印象は全くありませんでしたが、それは、イプシロンが体型をボディースーツで偽装していたから。
第10話冒頭で、イプシロンが鏡の前に立ち、体が大きくなったような感じでしたが、あれがボディースーツをまとったシーン。
イプシロンは、子供体型でも、大人体型でも顔が同じので、何が起こったのか?分かりづらいです。
「陰の実力者になりたくて」のイプシロンはベータをライバル視している
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第10話冒頭で、やたらとベータに突っかかるイプシロン。
ベータに突っかかるのは、イプシロンがベータをライバル視してるから。
なぜ、ベータをライバル視してるか?というと、ベータの天然のナイスバディ。
第10話の、ベータのサイン会のシーンで、シャドーが過去を思い出しますが、その時、窓の外からイプシロンがベータを無表情で見つめています。
その理由は、おそらく、ベータの天然のナイスバディを見てライバル視しているという背景があるから。
「陰の実力者になりたくて」のイプシロンは魔力制御が得意
アニメ第10話のラストで、敵が襲ってきたところに斬撃が降ってきて敵を倒します。
斬撃を飛ばしたのがイプシロン。
「斬撃に魔力を乗せて飛ばしたか」
「流石は緻密(ちみつ)のイプシロンといったところかな」
と、シャドーもイプシロンを褒めています。
イプシロンは、「七陰」の中でも、最も魔力制御が得意なキャラ。
魔力制御が得意だからこそ、スライムボディースーツを魔力制御し、ナイスバディに偽装できています。
「陰の実力者になりたくて」のイプシロンの偽装のことは七陰は知らない
イプシロンのナイスバディは、スライムボディースーツで作られた偽物。
イプシロンの体型が、偽物だということは「七陰」の他のメンバーは知りません。
ただ、シャドーだけはそのことに気づいています。
「陰の実力者になりたくて」のイプシロンに見惚れるシャドー
第10話で、ナイスバディのイプシロンをシャドーが見つめるシーンがあります。
イプシロンは、シャドーが自分のプロポーションに見惚れていると思っていて、そのことをベータに自慢しています。
ですが、本当のところは、シャドーはイプシロンのプロポーションに見惚れているわけではありません。
シャドーの魔力制御は圧倒的ですが、自分とは違った魔力制御の力(スライムボディースーツ)に感心して観察しているだけです。
「陰の実力者になりたくて」のイプシロンはプライドが高い
10話のラスト、シャドーのセリフ。
「イプシロンのプライドの高さは、彼女の盛ったスライムの量を見ればわかる」と、シャドーがイプシロンはプライドが高いと言っています。
イプシロンは、悪魔憑きになったところをシャドーに助けられますが、悪魔憑きの前は、文武ともに優秀な能力でプライドが高い性格。
しかし、シャドーガーデンの中では、頭脳、戦闘力ともに下から二番目。
自分には突出した能力が無いことに危機感を感じたイプシロンは、スライムボディースーツでナイスバディになり、シャドーを誘惑することに力を注いでいます。
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