ひぐらしのなく頃に『業』の結末はどうなる?【ネタバレ】謎の真相を解説

ひぐらしのなく頃に『業』の結末はどうなる?【ネタバレ】謎の真相を解説

雛見沢症候群と雛見沢大災害の解説です。

ひぐらしのなく頃に『業』が放送中に書きましたが、結末は全く違ったので削除しました。

※2007年に放送された『ひぐらしのなく頃に 解』のネタバレになります。

ひぐらしのなく頃に『業』の結末はどうなる?

ひぐらしのなく頃に『業』の結末がコレ。

ひぐらしのなく頃に卒 公式ツイッター

沙都子がこんな悪役になるなんて誰が想像しただろうか・・・

ひぐらしのなく頃に「業」が終了し、現在は解答編となる「卒」が放送中。

「業」を見始めたときは、「旧作のリメイク」と思って見てたのですが、途中から旧作にはないパターンで終わって新作だということが分かりました。

しかし、2クール目に入ると旧作とは全く違う展開が続き、更に終盤は、成長した沙都子が梨花と同じくループの能力を手に入れ、全く予想してなかった展開に。

そして、7月からは解答編の「卒」が放送中ですが、「卒」を見ることで「業」の第1話から、沙都子がループの能力を使って裏で暗躍していたことが判明します。

沙都子がループの能力を手に入れたために、「業」では雛見沢大災害については一切語られていません。

>ひぐらしのなく頃に業・卒 雛見沢大災害が起こらない理由

オヤシロ様の祟り

雛見沢村では、綿流し祭りの日に、「一人が死に、一人が消える」ということが連続していて、それが「オヤシロ様の祟り」として恐れられています。

昭和58年の6月に行われた綿流し祭りの日にも「オヤシロ様の祟り」で人が死にます。

オヤシロ様の祟りで死ぬのは、カメラマンの富竹ジロウで、消えるのは看護婦の鷹野三四。

更に、綿流し祭りから数日後には巫女の古手梨花が死亡。

その後、雛見沢大災害が発生し、雛見沢村の住民が死亡するということを100年間ループしているのが『ひぐらしのなく頃に』の物語です。

必ず、古手梨花が死亡⇒雛見沢大災害という流れでストーリーが進むのですが、それは、古手梨花が死ぬことが雛見沢大災害の引き金となっているからです。

オヤシロ様の祟りは存在しない

古手梨花と一緒にいるのが、羽入という女の子で、その正体はオヤシロ様。オヤシロ様は存在しますが、オヤシロ様の祟りというのは存在しません。

なぜ、綿流し祭りの日に限って不可解な事件が起こるのか?というと、偶然、事件が起こったのが綿流し祭りの日だったり、オヤシロ様の祟りを利用したりと、祟りとは全く関係ありません。

綿流し祭りの日以外でも、オヤシロ様の祟りは恐れられていて、竜宮レナはオヤシロ様の祟りの経験者です。

オヤシロ様の祟りとは?

そもそも、オヤシロ様の祟りとは何なのか?

結論を言うと、オヤシロ様の祟りとは「病気」です。病気の名前は、「雛見沢症候群」と呼ばれていて、雛見沢村に住む全員がこの病気に感染しています。

ひぐらしのなく頃には、この「雛見沢症候群」という病気にまつわる物語。

雛見沢症候群は、寄生虫が原因の感染症で、空気感染するため、雛見沢村に住んでる、または長く滞在している全員が感染しています。

しかし、通常は発症することはないので村人は平穏に暮らすことが出来ています。

「雛見沢症候群」が発症するとどうなるか?というのが、出題編である『ひぐらしのなく頃に 業』でそれぞれ描かれています。

圭一、レナ、詩音などが、友人が信じられなくなったり、暴力的になりますが、あれが雛見沢症候群が発症している状態です。

祟りの正体は雛見沢症候群

雛見沢症候群は、些細な誤解や悩みなどをきっかけに発症し、疑心暗鬼、人間不信、被害妄想などに取りつかれ、短絡的で暴力的な行動を起こし、悲劇的な結末を迎えます。

雛見沢症候群を発症した状態を自分視点で見れるのが、旧ひぐらしのなく頃にの鬼隠し編。

鬼隠し編では、主人公の前原圭一が、仲間に対して疑心暗鬼になり、最後はレナや魅音を金属バットでボコボコにします。

何も知らずに見ると、レナや魅音が怪しく見えますが、あれは、圭一にはそう見えているという演出で、実際はレナや魅音は普通に接しています。

「雛見沢症候群を発症すると、こんな感じで見えるんだ」というパターンなので、「雛見沢症候群」を知ったうえで改めてみると、また違って見えてくると思います。

雛見沢症候群の症状が末期になると、体内を蛆虫が這ってる幻覚を見て、首を掻きむしり最後は死に至ります。

雛見沢症候群の発症条件

疑心暗鬼や人間不信で雛見沢症候群が発症しますが、もう一つ発症の条件があって、それが雛見沢村を離れること。

竜宮レナは、オヤシロ様の祟り(雛見沢症候群発症)の経験者ですが、それは雛見沢村を離れたことで発症しています。その後、親が離婚し雛見沢村に戻ってきたため、症状は抑えられています。

なぜ、雛見沢村を離れることで雛見沢症候群が発症するのか?というのが、この物語の重要なポイント。

厳密には、女王感染者と呼ばれる一人の感染者の元から離れることで雛見沢症候群が発症します。

女王感染者というのは、女王バチのような存在で、雛見沢村に1人しか存在しません。

そして、その女王感染者というのが巫女の古手梨花で、梨花の元を離れた人間は雛見沢症候群を発症します。

雛見沢症候群は空気感染するため、雛見沢村に住む人間全員が、雛見沢症候群予備軍であり、雛見沢村の住民全員が古手梨花たった一人に守られているという状況。

つまり、古手梨花が死ぬと、雛見沢村に住む住人全員が48時間以内に雛見沢症候群を発症します。

雛見沢大災害

雛見沢村唯一の診療所が「入江診療所」ですが、実は診療所ではなく「入江機関」という雛見沢症候群の研究機関。

入江京介(入江先生)は名目上、入江機関の最高責任者となっていますが、看護婦の鷹野三四が最高責任者。

鷹野三四は、昭和58年の綿流し祭りの日に失踪し、その後遺体が見つかりますが、実際は替え玉の死体を使い、死んだと見せかけて生きています。

カメラマンの富竹ジロウは「入江機関」と「東京」という組織の連絡員ですが、毎回、鷹野三四から注射を打たれ、強制的に雛見沢症候群を発症させられて首を掻きむしり死亡します。

入江先生は純粋に雛見沢症候群を治療するために研究を続けていましたが、鷹野三四の目論みにより毎回自殺として処理されます。

雛見沢大災害の真相

雛見沢大災害は一般的に、鬼々淵から猛毒の火山性ガスが噴き出て、それにより雛見沢村が一夜にして壊滅するということになっていますが、実際は鷹野三四らによる村人全員の大虐殺。

女王感染者である古手梨花が死ぬことで、雛見沢村に住む住人全員が48時間以内に雛見沢症候群を発症します。

「被害を拡大させないため」という名目で雛見沢症候群が発症する前に村人全員を始末してしまうという、とんでもない作戦が実行されます。それが雛見沢大災害の真相です。

業では雛見沢大災害は起こらない

業を最後まで見ましたが、結局、雛見沢大災害が起こったという話は一度もありませんでした。

なぜ、雛見沢大災害が起こらないのか?というのは、最終回まで見ないと分からないようになっています。

>ひぐらしのなく頃に業・卒 雛見沢大災害が起こらない理由

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