ひぐらしのなく頃に業・卒の時系列 業・卒が「解」の続編である理由

ひぐらしのなく頃に業・卒の時系列と「解」の続編である理由

ひぐらしのなく頃に卒の放送が開始され、「業」で意味が分からなった部分が分かってくるようになりました。

1期の「業」を見ただけでは分かりづらかった時系列を紹介します。

ひぐらしのなく頃に業・卒の時系列

1期のひぐらしのなく頃に業が始まった時、最初は旧作のリメイクだと思って見てました。

しかし、毎回、途中から知らない展開になり、旧作とは別のループを描いた新作だということが判明します。

「業」の1クール目は、旧作のリメイクっぽい話ですが、2クール目は旧作にはない展開でより一層カオスに。

そして、2期の「卒」を見ると、このアニメの全体のからくりが見えて、そのうえで1期の「業」をもう一度見直すと伏線がめちゃくちゃ張られていることに気づきます。

時系列順に並んでいない

もう一度「業」を最初から見直したのですが、驚くほど内容を覚えていませんでした。

特に、旧作にはない展開の2クール目。てっきり、別のループパターンと思い込んで見てたので記憶に残らなかったのかもしれません。

2期の「卒」を見て、からくりが分かったうえでもう一度「業」見直すと、「業」と「卒」は、旧作ひぐらしのなく頃に「解」の続編だということが分かります。

そして、「業」は、1話から最終話まで、時系列順に並んでいないということも分かります。

この、時系列が正しく並んでいないことが物語を分かりづらくしているところで、逆に、ひぐらしの面白さでもあると思います。

ひぐらしのなく頃に業・卒の時系列

時系列と言っても、〇〇編の中の時系列ではなく、話数の時系列です。

「業」は全部で24話。

普通に見てると、1話がスタートで、24話がゴールだと思って見てしまいます。

しかし、ひぐらしのなく頃に業・卒は、スタートが18話で、ゴールが17話。

こういう時系列だということが分かれば、色々とつじつまが合ってきます。

業と卒は「解」の続編

新作ひぐらしのなく頃に「業」と「卒」は、旧作のリメイクでもないし、また、別のループパターンの話でもなく、ひぐらしのなく頃に「解」の続編だということが18話冒頭で分かります。

続編ということは、別の世界の梨花ではなく、「解」以降の梨花を追い続けた物語。

「業」の18話は、「郷壊し編 其の壱」で、冒頭から高野三四と部活メンバー+羽入が戦うシーンがありますが、これが「解」の最終回です。

つまり、18話が「解」の最終回であり、「業」と「卒」の物語のスタートでもあります。

高野三四を倒したことで雛見沢大災害を回避し、梨花は、ようやく昭和58年の6月までの無限ループから抜け出します。

100年間、昭和58年の6月を抜け出すことが出来ず、ずっと雛見沢村に閉じ込められていた梨花が「雛見沢の外へ出たい」と考えるのは当然。

しかし、その考えがこの後の悲劇を招くことになります。

「業」第2話でループに戻される

「業」の第2話冒頭で、かけらの世界で梨花と羽入が話すシーンがあります。

2人の会話の内容は、

「羽入の残り香でしかありません」
「このかけらはどこへ繋がってるの?」
「昭和58年の6月」
「また繰り返せっていうの!100年では足りなかった!」
「いいわ。今の私は幸運に任せてサイコロを振り続けていた時とは違う」
「全てを知ってるから。雛見沢のルールも。誰が古手梨花を殺すかも」

「業」が、リメイクや別のループパターンだと思って見てると違和感がありますが、「解」の続編で、「業」の24話からの繋がりだと考えれば2人の会話もしっくりきます。

羽入がループしない理由

毎回、羽入と梨花は一緒にループしてたのですが、「業」の羽入は、かけらの世界で残り香しか残っておらず、ループしていません。

なぜ羽入はループしないのか?という理由は「業」で語られませんが、「解」の続編だと考えればその理由も分かります。

「業」の18話「郷壊し編 其の壱」の冒頭で、部活メンバーに交じって実体化した羽入が混じってるのですが、ここで羽入は力を使い果たしています。

まとめ

ひぐらしのなく頃には、1度見ただけでは分からない部分が多いアニメなので評価は分かれます。

しかし、からくりが分かった後でもう一度見直すと、あらゆるところに伏線が張られていることが分かって非常に面白いですよ。

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