「最初はパー」は、テレビ朝日、金曜ナイトドラマ枠で放送中。
主演は、SixTONESの「ジェシー」さんと、歌舞伎役者の「市川猿之助」さん。
ジェシーさんと猿之助さんが、お笑い養成所でコンビを組み漫才師を目指すストーリー。
企画、原作、脚本は、秋元康さんで話題のドラマです。
養成所に通う、メインキャラクターのお笑い芸人を目指す理由を紹介します。
最初はパー 登場人物の芸人を目指す理由
お笑い養成所、「大黒芸能」のメンバーは全員で14人いますが、OPを見るとメインとなる登場人物は7人。
ジェシーさん、市川猿之助さん、小藪千豊さん、賀喜遥香さん、迫田孝也さん、基俊介さん、青木柚さん。
SixTONESジェシー 利根川豪太
ジェシーさんの役名は、「利根川豪太」
「利根川豪太」の父は、橋本じゅんさん演じる「利根川周郎」
父の「周郎」は政治家で、息子の「豪太」に政治家になってもらいたいと思っている。
父 利根川周郎
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✋ #最初はパー まで ✋
✋ #あと4時間 ✋
🖐🖐🖐🖐🖐🖐🖐🖐いよいよ迫ってきましたこの時が❗️
初回放送まであと4時間です✨この日を待ってくれていた皆さま
リアタイのご準備はいかがですか?👀豪太パパもドキドキ💓#橋本じゅん #利根川周郎#今夜11時15分 pic.twitter.com/wYwDso8Glw
— 金曜ナイトドラマ『最初はパー』【公式】 (@saisho_ha_paa) October 28, 2022
「周郎」は、政治家には3つの「バン」が必要だという。
3つの「バン」とは、「地盤」「看板」「カバン」の3つ。
「地盤」は、地元の支持者と組織
「看板」は、知名度
「カバン」は、カバンに入ったお金
「政治にはお金がいるんだよ!」と言い放つ父は、3つのバン全てを息子の「豪太」にゆずると言います。
しかし、「豪太」は、「政治家にはなりたくない!」
豪太は何をやっても続かない男
息子の「豪太」は何をやっても続かない男。
履歴書を見ると、何度も短期間で転職している事実が記入されています。
2019年 4月 株式会社東通SFJ銀行 入社
2019年 7月 一身上の都合により退職
2019年 11月 住石不動産株式会社入社
2020年 1月 一身上の都合により退職
2020年 3月 株式会社 五石自動車 入社
2020年 5月 一身上の都合により退職
2021年 1月 株式会社白館建設 入社
2021年 3月 一身上の都合により退職
2021年 5月 株式会社 華谷フーズ 入社
2022年 4月 一身上の都合により退職
父は、お前は何をやっても続かないから、自分の後を継いで「政治家になれ」と言いますが、それでも「豪太」は政治家になることを拒否します。
たまたま貰ったチラシで芸人を目指す
父は、「豪太」が昔から何をやっても続かないことを、弁当で例えます。
「お前は昔から、おかずのいっぱい入った幕の内弁当が好きだった」
「男ならハンバーグ弁当か、うなぎ弁当か、焼きそば弁当か、おかずを一つに絞り込め!」
そう言い放たれた「豪太」は、今は、特別に何かやりたいことは無いが・・・
たまたま駅前で配られていた、大黒芸能の養成所生徒募集のチラシを父に見せます。
当然、父は「芸人なんて許さん!」と反対するのですが・・・
市川猿之助 澤村銀平
市川猿之助さんが演じるのは「澤村銀平」
「澤村銀平」は、見た目通りの元反社らしい。
昨年まで、あちらの世界にいて、「銀平」いわく、正式な構成員ではなくフロント。
養成所に入った理由は、反社を辞めても、世間の「元反社」への風当たりは厳しい。
転職するにも難しく、それでお笑い芸人を目指し養成所に入っている。
小藪千豊 相田忠則
小藪千豊さんが演じるのが「相田忠則」
「相田忠則」は、お笑い芸人養成所「大黒芸能」の講師。
「笑い」について厳しいが、何か訳アリの雰囲気。
昔は将来を期待されていたお笑い芸人だったらしいが、トラブルを起こし大手お笑い事務所をクビに。
現在は、放送作家をやりながら、「大黒芸能」の講師を勤めています。
乃木坂46賀喜遥香 雨宮すみれ
乃木坂46賀喜遥香さんが演じるのが「雨宮すみれ」
「雨宮すみれ」は、以前は、ひきこもりのコミュ障。
ひきこもってる時に、ユーチューブでお笑いを見て元気をもらいます。
今度は自分が、昔の自分のようなひきこもった子を元気にしたいと、養成所に入りお笑い芸人を目指しています。
迫田孝也 市毛稔
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✋ #最初はパー まで ✋
✋ #あと1時間 ✋
🖐🖐🖐🖐🖐🖐🖐🖐いよいよ初回放送まであと1時間‼️☝️#市毛稔 役 #迫田孝也 & #相田忠則 役 #小籔千豊 ✨
元エリート官僚も鬼講師の前では…⁉️
ふたりの過去にも注目です👀#今夜11時15分 pic.twitter.com/NUB7laDP2O— 金曜ナイトドラマ『最初はパー』【公式】 (@saisho_ha_paa) October 28, 2022
迫田孝也さんが演じるのが「市毛稔」
「市毛稔」の家庭は厳しく、子供のころからテレビを見せてもらえませんでした。
学校に行くと、同級生はみんな、オレたちひょうきん族、8時だよ全員集合、金ドンなどの話に夢中で、それがうらやましかった。
友達はみんなお笑い番組の話をしてるなか、市毛はずっと勉強一筋。
「官僚になったら人生の勝ち組だ!」ということで、中学、高校、大学と親が敷いたレールに乗り、大学卒業後は財務省に入省。
財務省で25年働いた結果、思ったのは「官僚になっても勝ち組ではなかった・・・」
そんなことを考えていたある日、テレビでM1を見て急にお笑いがやりたくなり、25年働いた財務省を辞職し、お笑い養成所に入ります。
財務省を辞め、お笑い芸人を目指した結果、家族には逃げられています。
IMPACTors基俊介 小塚尊
ジャニーズJr.グループIMPACTors 基俊介(もといしゅんすけ)さんが演じるのが「小塚尊」
「小塚尊」については、第1話では語られません。
コンビ決めでは、「小塚尊」は、「木島大和」とイケメンコンビを組みます。
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✋ #最初はパー まで ✋
✋ #あと3時間 ✋
🖐🖐🖐🖐🖐🖐🖐🖐初回放送まであと3時間‼️
イケメンコンビもソワソワではぁぁ〜〜🙀💦#小塚尊 役 #基俊介(#IMPACTors #ジャニーズJr.)🧡#木島大和 役 #青木柚 💙芸人志望たちの熱き想いにも注目です‼️#今夜11時15分 pic.twitter.com/rCQvdnZ2JY
— 金曜ナイトドラマ『最初はパー』【公式】 (@saisho_ha_paa) October 28, 2022
青木柚 木島大和
青木柚さんが演じるのが、青髪のイケメン「木島大和」
「木島大和」は見るからに自信家で、自分は、合コンなどでは「ドカンドカン」と笑いと取ると言います。
なので、「アメトークに出ても絶対に結果を出す!」
また、「自分はお笑いをするために生まれてきたと思ってる」と豪語していますが・・・
今後、「木島大和」がお笑いで挫折するというフラグにしか見えません。
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