MHWアイスボーンのストーリークエストで序盤の最大の壁となるモンスターがベリオロス。
2つのモーションさえ覚えれば簡単に頭を殴れるようになります。
ベリオロスが簡単に倒せるようにになる、簡単立ち回りを紹介します。
ベリオロスの倒し方【アイスボーン】
アイスボーンに入り、おそらく最初につまずくのがベリオロス戦。
ピョンピョン飛び回るし、攻撃範囲も多く体力も多い。
非常に厄介なモンスターなので「クソモンス」とも言われています。
ハンマーでベリオロス攻略 2つのモーションを覚える
ベリオロスを簡単に攻略する方法としては、2つのモーションを覚える。
1.タックル
2.ジャンプ攻撃
この2つの攻撃の後には大きな隙が生まれます。
ハンマーでベリオロスを攻略するために必須なのが、1と2のモーション後、「どの位置に頭が来るか?」
これさえ分かれば、ハンマーで気持ちよくベリオロスの頭を殴ることが出来ます。
ベリオロスの倒し方 立ち回り動画
ゲーム実況者のたっぴいさんが、ハンマーを使ったベリオロスの立ち回りを紹介してます。
たっぴいさんの立ち回りの動画を見て、自分でもやってみましたが「全く出来ない・・・」
たっぴいさんは、タックルに溜め3を合わせやすくするために前足を壊さないと解説してますが、前足を壊したほうが立ち回りが安定するので、前足は破壊するようにしてます。
ベリオロスの倒し方 おすすめの対策装備
ハンマーで攻略しますが、基本的にどの武器でも同じ戦い方で通用します。
ベリオロスに慣れないうちは移動が遅い武器より、機動力の高い片手剣や双剣を使ったほうが戦いやすいです。
片手剣や双剣は、コンボとか必要なく、△や〇ボタンのガチャ押しで勝てます。
移動速度が速い狩猟笛もおすすめ
他には、移動も速く、火力も高い狩猟笛もおすすめ。
狩猟笛は難しそうなので使ったことない方も多いと思いますが、ベリオロスとの相性は非常に良いので、狩猟笛の練習台としてもおすすめ。
攻撃力アップと移動速度アップだけ吹いておいて、あとは△と〇ボタン同時押しのスタンプ攻撃と、L2のグルグル攻撃だけで勝てます。
ベリオロス対策 回避距離UPがおすすめ
装飾品は回避距離UPがおすすめ。
ベリオロスは前足を壊すと転倒するようになるのですが、体が大きいので転倒するときも遠くまで飛んでいきます。
なので、ハンマーとかで溜めながら追いかけてもチャンスに間に合わないことも多いです。
回避距離アップなら長い距離移動できる
ベリオロスは普通に戦ってたら飛び回り続けるので攻撃するチャンスがかなり少ないモンスター。
なので、チャンスでしっかり攻撃できるように、移動速度の速い武器種やローリングで長い距離が移動できる回避距離UPがおすすめです。
ベリオロスの立ち回り
ベリオロスの基本的な立ち回りは近接武器ならどの武器種も同じで、最初は前足を破壊することに集中します。
タックルを連発してくれれば通常でも隙がありますが、タックルをやらないときは全く隙がありません。
タックルを誘発できれば前足を壊さなくても安定して立ち回れますが、前足を壊したほうが安定しやすいと思います。
ベリオロスの前足を壊すと頻繁に転ぶようになります。
ベリオロスの攻撃モーション① タックル
ベリオロスで確実に覚えておくべきモーションは3つで、その一つがタックル。
前足を壊さないと隙は短いので被弾しやすいですが、前足を壊すことで隙が大きくなって攻撃も決まりやすくなります。
ぴょんと飛び上がり横向きで「タックルするぞ~」というポーズをするのでわかりやすい。
タックルの当たり判定は狭い
ベリオロスは頭の位置が低いのでわかりづらいですが、尻尾まで入れると体は結構デカい。
ですが、タックルの当たり判定が狭く、慣れると自分が攻撃モーションに入ってない限りローリングや歩きでほとんどよけることが出来るようになります。
尻尾の方はほとんど攻撃は当たりません。
タックル後は「どの位置に頭が来るか?」を予測して移動
頭のほうに回り込めれば隙があるので攻撃出来るチャンス。
前足を壊してない状態だと、ポジション取りが悪いと間に合いません。
前足を壊している状態だと大きな隙があるので攻撃しやすい。
「最終的にどこに頭が来るか?」というのを予測して、タックルのモーションが出た時点で最終的な頭の位置を目指して攻撃します。
頭の位置の予測はハンマーを使うなら必須
モーション後に、「どの位置に頭が来るか?」という予測するは、ハンマーを使うなら必須のテクニック。
頭が殴りにくいディノバルド亜種なども、モーション後の頭の位置さえ分かれば簡単に攻略出来ます。
関連記事:>頭の位置を予測してハンマーで殴る!ディノバルド亜種攻略 誰でも出来る簡単な立ち回り
ベリオロスの攻撃モーション② 尻尾攻撃
ベリオロスの攻撃モーションの中で一番やっかいな攻撃モーションが尻尾攻撃。
尻尾攻撃の予備動作は尻尾を逆に振りかぶるのでわかりやすいですが、動きが遅く、内側まで巻き込むので非常に避けづらい攻撃。
尻尾攻撃は回避に専念
当たり判定も広く、自分とベリオロスの位置により、「外に避けるか?」「中に避けるか?」という瞬時の判断で回避行動を行う必要があります。
判断を間違えるとほぼ被弾する面倒臭い攻撃。
モーション後の隙もないので、尻尾攻撃は回避することだけに専念します。
回避距離UPがあると回避しやすくなるのでおすすめ。
ベリオロスの攻撃モーション③ ジャンプ攻撃
ジャンプ攻撃は威力も高く被弾すると一定時間硬直するやっかいな攻撃。
また、攻撃範囲に地震もあるのでさらに厄介。
モーション終了後はベリオロスに長めの隙があるので絶好の攻撃チャンスでもあり、確実に予備動作を覚えておくべきモーションです。
ジャンプ前は上に飛び上がるような独特の予備動作が入るので、慣れると絶好の攻撃チャンス。
前方にローリングで回避
回避の仕方は、タイミングを合わせて前方にローリング。
動画は特殊闘技場のベリオロス。
闘技場のベリオロスのジャンプ攻撃は、ギリギリまで引き付けてローリング回避しないと被弾します。
外で戦う普通のベリオロスはここまで引き付けなくても回避できます。
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