『科捜研の女 2022』が2022年10月から時間帯を変えて放送中。
今まで、木曜8時に放送されていましたが、今シーズンから火曜日の8時に移動。
放送曜日を変えただけでなく、スタイリッシュに生まれ変わったと話題です。
新メンバーに小池徹平さんが加わったのですが、いなくなったメンバーも・・・
『科捜研の女 2022』でいなくなったのは、ろたくん。
ろたくんが卒業した理由とは?
科捜研の女2022 ろたくん卒業理由とは?
曜日が変わったせいで、第1話を見逃しました。
なので、昨日放送された第2話から『科捜研の女 2022』を見たのですが、雰囲気がガラリと変わっていて新鮮でした。
CMで、新メンバーに小池徹平さんが加わることは知ってたのですが、ろたくん(橋口呂太:渡部秀さん)がいない・・・
ろたくんの卒業の仕方が雑
科捜研の女のルールとして、新メンバーが入るときは新メンバーが卒業するのが定番。
なので、「やっぱり・・・」とは思いましたが、調べてみると、『科捜研の女 2022』では、第1話から「ろたくん」が出演していなかったそうです。
今までのパターンだと、卒業するメンバーは、科捜研をやめることを臭わせる雰囲気があり、卒業する前はストーリー的にも活躍してやめていきます。
しかし、ろたくんはいきなりやめたことで「扱いが雑」と言われています。
ろたくんが卒業した理由とは?
ろたくんが卒業した理由は、全国の小中学校に派遣され、科学を教える「科学教育官」になったから。
そのことは、ストーリーで描かれることなく、回想シーンのみで卒業を視聴者に伝えたそうです。
ろたくんが科捜研に来たのが2017年。
5年間も科捜研に在籍していたわけなので、今回の雑な卒業には「悲しい」という意見も多いです。
新しい物理担当は小池徹平さん
ろたくんは、科捜研の分析担当は「物理」だったので、新メンバーの君嶋直樹(小池徹平さん)も物理担当。
君嶋は、京都環境生態研究センターの研究員でしたが、研究室が閉鎖。
たまたま科捜研の求人募集を見つけて、科捜研へ転職します。
科捜研の女2022で何が変わった?
第1話を見逃したのが残念ですが、第2話を見たら色々変わっていてニヤニヤしながら見てました。
今までの科捜研の女とは違って、かなりスタイリッシュに生まれ変わっています。
科捜研の女2022で何が変わったのか?
色々変わり過ぎてビックリしましたが、「科捜研の女2022」を見て一番に思ったのが、画質。
よる🌠9時から「#科捜研の女 2022」🔬第2話
AIと融合した天才科学者⁉
25年前に焼死したはずの天才プログラマー💻兵働耕春(#森崎ウィン)が突如web上に現れ、化学テロ🧬を示唆…犯人はAIか、それとも⁉兵働がマリコ(#沢口靖子)に出題する
不可解クイズ💡の先の衝撃真相とは…⁉ pic.twitter.com/xDeEWkJLFA— テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) October 24, 2022
画質が映画っぽい
通常のドラマのような明るい画質ではなく、スタイリッシュなドラマで使われている映画のような、全体的に青っぽい画質に変わっていました。
フィルムで取ると映画独特の青っぽい画質になるそうですが、制作費のことを考えるとおそらく加工だと思います。
ラボがカッコよくなった
今までも、科捜研のラボはちょくちょく変わっていたような気もしますが、「科捜研の女2022」では、未来的なラボに生まれ変わっていました。
テロップの出し方がおしゃれ
今まではほとんどテロップが出ることはありませんでしたが、「科捜研の女2022」では、テロップがたくさん出て、しかも、めちゃくちゃおしゃれ。
まるで、最近の科学捜査のドラマみたいになっていて面白そうでした。
相棒は、録画して全話欠かさず見てますが、科捜研の女は見たり見なかったりしてました。
スタイリッシュに生まれ変わった「科捜研の女2022」は面白そうだったので、これからも楽しみです。
>【小池徹平】科捜研の女2022 小池徹平が怪しいと言われる理由 君嶋が真犯人?
>【相棒21感想】相棒21 1、2話拡大スペシャルの感想 冠城と青木ロスでつまらない