スカーレットネクサスはキャラメイクが出来る?こだわった戦闘システムと世界観

スカーレットネクサスはキャラメイクが出来る?

スカーレットネクサス(SCARLET NEXUS)はバンダイナムコが開発するアクションRPGゲーム。発売日は未定。

PVを見たところ、同じくバンダイナムコの、「ゴッドイーター」や「CODE VEIN(コードヴェイン)」と似たような感じなので気になるのはキャラメイクが出来るか?というところ。

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スカーレットネクサスはキャラメイクが出来る?

ゴッドイーターやコードヴェインはキャラメイクが自由に出来、可愛いキャラクターを作ることが出来たようです。

スカーレットネクサスも似たような感じだし「キャラメイクが出来るのか?」と気になるところですが、どうやらキャラメイクはできないっぽい。

主人公は固定で、しかも中二病っぽい男。どうせならPVに出てる女の子を主人公にすれば良かったのに・・・

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スカーレットネクサスの世界観

スカーレットネクサスは、人間の脳が発達した世界のニューヒムカという国が舞台。世界には「怪異」と呼ばれる魔物が存在し、人間の生活を脅かしている。

「怪異」に対抗できるのが超能力を持つ者たち。超能力を持つ者たちが集まった部隊が「怪異討伐軍」。怪異討伐軍には超能力の能力が高い16歳までの少年少女が入隊できる。

入隊した少年少女たちは超能力を強くする倍化剤を投与されており、能力が覚醒しているらしい。能力を使う際には赤く輝き、その姿から「緋色の守護者」(スカーレットガーディアン)と呼ばれている。

主人公 ユイト・スメラギ

スカーレットネクサスの主人公は「ユイト・スメラギ」という少年。ユイトが怪異討伐軍に入隊することからゲームの物語が始まる。スメラギ家は名家で、ユウキは名家のお坊ちゃまという設定。

子供のころに怪異に襲われ、その時スカーレットガーディアンに命を救われたことから自らも怪異討伐軍入隊を目指す。

スカーレットネクサスの戦闘

怪異討伐軍に所属する少年少女はそれぞれ特殊な能力を持つ。主人公ユイトが持つ能力が「念力」。戦闘ではユイトの特殊能力の「念力」と「剣技」を用いて戦う。

スカーレットネクサスはアクションRPGですが、PVを見ると爽快感があって楽しそう。

超能力の操作感にこだわり

スカーレットネクサスの戦闘はプレイヤーの操作感にこだわって開発されているようで、実際に超能力を使って戦っているような感覚を得ることが出来るらしい。

例えば、オブジェクトを超能力で持ち上げるとき、オブジェクトの大きさにより手ごたえが変わるなど。どんな感じになるのかは実際にプレイしてみてのお楽しみ。

スカーレットネクサスはPS5版も発売されるということで、ここら辺はPS4版とは大きく違ってくるかもしれません。

PS4のコントローラーはブルブル震えるだけなので、そこまで目新しさは期待できそうにありませんが、PS5のコントローラーは没入感を得るための技術が使われているらしく、PS5版を見据えてのこだわりなのかもしれません。

ちなみに、スカーレットネクサスは、PS4版、PS5版だけでなく、Xbox One版、Xbox Series X版、Steam(PC)版も発売される予定です。

あとがき

スカーレットネクサスの街並みなどは1990年代に描かれたゲームやアニメがモデルになってるそうです。個人的にも、攻殻機動隊の世界を彷彿させるような街並みなので気になる作品。

しかし、気になる作品だけにキャラメイクが出来ないというのが残念な点。正直、中二病の少年を操作するのはおっさんを操作するよりも苦痛です。

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